ライプチッヒの改修が必要な建物 | グリュウナウ地区の改修済みの建物 |
子供のための食事プログラム (すべて室田昌子撮影) |
趣旨
ドイツでは、サスティナブル社会を目指して、衰退地域を中心に「社会都市」プログラムが進められている。まずは地域のソーシャル・キャピタルを構築することを目指し、併せて、社会面や経済面、環境面などのソフト・ハードの取り組みを行い、地元の地域資源を活用しつつ、地域の自己改善能力を高めていくものである。
推進にあたっては、国、州、自治体、地域住民、市民団体、学校、地元企業をあげてパートナーシップを組み、公的資金、市民団体や教会、企業の資金を統合し、総合的に進める。また、地域に密着した拠点としてコミュニティ・ビューローを設置し、コミュニティ・マネージャーとして専門家が派遣され、多様な取り組みを行うなかで自立を目指している。
これらの考え方と実際の取り組みや体制、評価を紹介する。
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り・らいふ研究会 rilife@rilife.or.jp