学芸出版社観光まちづくりのマーケティングブランディング編内田 純一参加者のご感想を掲載しています
アンケートでいただいたご意見◇匿名 とても参考になった。今まさに着地型観光ツアーを行政+まちづくり協議会+企業でつくりはじめているが、ブランディングの視点が全くといってない素人の集まり(私自身も含め)なので、今抱えている課題・問題の整理ができた。課題解決の為に前に進めそうです。著書をじっくり読ませて頂きます。ありがとうございます。 是非当地域にもお招きしたいです。 ◇Oさん 貴重なお話をありがとうございました。 ◇Nさん(観光関連会社) お疲れさまでした。北海道と沖縄の両面があり、明確でした。モノのブランドについては、多い事例がありましたが、人とのかかわりがあれば、もっと着地型観光の領域と地域ブランドとかかわった内容になったのかと思います。自分の論文に生かして研究したいと思います。 ◇Kさん(コンサルタント) 正直よく理解できなかったので、購入した本を読んでもう一度考えてみます。マーケティングが必要かどうか? それで持続できるかどうか、難しいとも思うので…。 ◇Nさん(NPO) 本の出版説明というセミナーの設定上仕方ないのかもしれないが、マーケティングに関する話や、ニーズの掘り起こしなど、もっとつっこんだ話が聞きたかった。詳しく本を読んで勉強したい。買い手の「決定プロセス」などのイメージ戦略の手法は興味深い。 ◇匿名 「観光まちづくりのマーケティング」というテーマのセミナーに大変興味を持ち、参加しました。“まちづくりのマーケティング”と一言でいっても、タスクは多く、大変で難しい課題があると思われるが、その一つ一つの参考となるものがあると期待させられる内容でした。ありがとうございました。 ◇匿名 都市計画やまちづくりでは、マーケティングの知識が今後ますます必要になってくることを肌で実感している中で、今日の講座はとても勉強になりました。ありがとうございました。 ◇匿名 観光開発と地域づくりの関係を考える新しい視点を紹介していただき有意義だった。 ◇匿名 自分の地域へ置き換える作業をすると、今日聞いた「観光地まちづくり」の要素を活かしていけるのではと感じた。詳細は、書籍を読む事で深まると思う。 日時/場所10年11月19日(金曜日)5時30分開場、6時00分から8時頃まで場所:京都、学芸出版社3階 会 費1000円、定員60名/申し込み先着順
講師略歴内田純一(うちだ じゅんいち)北海道大学観光学高等研究センター准教授。博士(国際広報メディア)。2002年北海道大学大学院経済学研究科現代経済経営専攻修士課程修了、2007年より現職。 主著:『地域イノベーション戦略―ブランディング・アプローチ』(芙蓉書房出版)、『観光の地域ブランディング―交流によるまちづくりのしくみ』(共編著、学芸出版社)、『グローバル環境における地域企業の経営―ビジネスモデルの形成と発展』(共編著、文眞堂) 訳書:『トリプルヘリックス―大学・産業界・政府のイノベーション・システム』(共訳、芙蓉書房出版)
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