学芸セミナー地域を豊かにする「アグリ・コミュニティビジネス」農山村力×交流力でつむぐ幸せな社会
大和田順子 |
日 時 2011年2月28日(月曜日)18時00分開場 18:30〜20:20頃まで その後、同会場にて懇親会を予定しています(参加希望者のみ)。 場 所 京都/学芸出版社3階 京都市下京区木津屋橋通西洞院東入 京都駅より徒歩約5分 お車での来社はご遠慮ください。 プログラム1.アグリ・コミュニティビジネスのコンセプトと展望……大和田順子 18:30〜19:15(45分)2.耕作放棄地を市民農園に「マイファーム」の事例……西辻一真 19:15〜19:55(40分) 3.質疑応答 19:55〜20:15 会 費 講演会:1000円、定員60名/申し込み先着順 懇親会(ご希望の方のみ):1000円、簡単な食事と飲み物をご用意いたします。 講師略歴大和田順子(おおわだ じゅんこ)1959年東京都生まれ。82年学習院大学文学部哲学科卒業。東急百貨店、東急総合研究所、ザ・ボディショップ、イースクエアなどを経て、07年より一般社団法人ロハス・ビジネス・アライアンス(LBA)共同代表。02年、日本に初めてLOHAS(ロハス)を紹介。10年より立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科「コミュニティ・ソリューション演習」兼任講師。持続可能なライフスタイルやソーシャルマーケティングの専門家として、有機農産物の普及啓発に注力するとともに、各地の農山村を歩き、農商工連携、都市農山村交流などを通じた地域活性化の研究と実践に携わる。主著に『日本をロハスに変える30の方法』(2006年、講談社)『ロハスビジネス』(2008年、朝日新書)など。 西辻一真(にしつじ かずま) 1982年生まれの福井県出身。高校生時代に減反により耕作されなくなった耕作放棄地を見て、もう一度農地として活用したいと一念発起をして京都大学農学部に進学してダイズ・小麦についての研究を始める。その過程で作物の開発以外にも耕作放棄地を活用する方法を学び、農業教育を中心とした農地活用を追究し、1年の会社勤務の後、株式会社マイファームを2007年に設立。現在は全国に60農園を開園して52haの耕作放棄地を再生させ、3000組の利用者に農業体験の場を提供している。また農林水産省政策審議委員に最年少で就任して日本の農業の未来を議論し、同時に多くの農業系NPO法人にアドバイスや支援を行っている。 ●『アグリ・コミュニティビジネス』書籍紹介ページ 参加申込また上記ボックスでの送信に不具合がある時は下記にメールまたはファックス送信してください。 貴方は人目(11.1〜)の訪問者です。
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