セミナーでのアンケート
◇Mさん(コンサルタント)
本日は貴重なお話しを有り難うございました。
全てをソーシャルビジネス、あるいはコミュニティビジネスにする必要がないという言葉には、はっとしました。
支援という立場にたつと、いかにステップアップさせるかに目が行きがちになっていました。
地域全体の利を考えるという基本に立ち続けようと思いました。
◇Fさん(信託銀行)
各地の地域資源を使った事例を知ることができ大変勉強になりました。
私も地域にある資源をどのように有効活用させることができるか、考えていきたいと思います。
その資源を使い、高齢者だけではなく若年層の雇用機会を創出させ、若者の地域からの流出をふせぐことが重要だと思っています。
◇Kさん(大学院)
「社会参加としての“ゆるやかな働く場”をつくるという考え方は、高齢化が進む日本において、有効な考えだなと思いました。
また、「共感・共鳴(リエゾン)」の考えは、異分野が出会うことで社会の活性化につながりそうで、今後たくさん事例が出てきそうだと思います。
講演を通して日本各地で様々な活動が起きていることを知りました。
もっと自分で調べてみようと思います。
◇Nさん(コンサルタント)
多足のワラジ、ライフワークバランス、地域への参加。
大変共感しました。
ベンチャー経営+社会企業+コミュニティビジネスを事業として考えています。大変勉強になりました。
◇Sさん(行政)
細内先生とは東金商工会議所の市民企業塾からのご縁です。具体的な起業に関しては、まだまだな状況ですが、仕事にはとても役だっています。講演受講者との交流、考え方等々、先生の講演は視点をかえて行政職員の「教育」にも進出してもらいたいと思います。特に新人研修が有効かと思います。行政職員にも、この感性は大切。私も役所にもどったら、総務部門に話しておきます。
最近、元三鷹市の関幸子さんともお会いしているし、北海道知事選に出馬表明した木村俊昭さんの講演も聞きましたが、細内先生の理論に通じるものがあって面白いと思います。特に「部分最適は全体最適じゃない」は、木村さんも表現は違うけれどおっしゃっていましたし、一行政職員として本当に参考になりました。
◇Iさん(市民活動グループ)
著書だけでは分からない点も聞けてありがたい。
今後も期待しています。
◇Mさん(民間企業)
・本を読んでおり、分かりやすかった。
・起業には関心がある。
・今ある団体をつなぐことが第一歩であることは分かっているが、現役サラリーマンでは難しい。
◇Tさん(NPO、大学、コンサルタント)
いろいろ参考になりました。
もう少し勉強してコンタクトさせていただきます。
◇Tさん(コンサルタント)
CBについて触れることができた。地元に対して何かしたいという気持ちが起きた。
◇Yさん(コンサルタント)
先生の話は大変分かりやすく有益な時間であったと思います。
しかし、事前に本を読んできた立場に立つと、話の内容は少しもの足りませんでした。
CBのケース、背景、原理的な話など、もっと伺いたかったです。
人口減少の時代に対応して活性化をどう捉えていらっしゃいますか?。
CBが集住を促すものと捉えるか、現状の住民の自立、共済、相互の課題解決と捉えるか、どちらの意識が強いのでしょう。
◇Mさん(コンサルタント)
コミュニティビジネスを進めるための要素を分かりやすく解説してくれて、とても役だった。
IT、ICTの活用も含めて全体のバランスもとれていて、参加して良かったと思います。
◇Sさん
・ワークライフバランス。
・公務員は現場に残る。
・ゆるやかに働く場所が必要。
・公共活動にも財源が必要
という点に共感しました。
◇Kさん(民間企業)
地域づくりを手がけていますが、参考になる話でした。
◇Oさん(国際協力機関)
コンパクトにエッセンスを伝えて頂き、分かりやすかったです。
◇Nさん(行政)
コミュニティビジネス、ソーシャルビジネスについては名前だけ知っている程度であったが、細内先生の本を読んで「ナルホド」と思い、さらに本人のセミナーでとても理解が深まった。これからの日本にとって、閉塞的な社会になるなかで、突破口となっていくと思う。
今後もこのような視点で、世の中を見ていきたいと思う。
今日はありがとうございました。
◇Tさん(公益財団)
「社会参加としてゆるやかな働く場であること」。
ここをもう少し厚みをもって語っていただきたかった。
全体としては分かりやすい講演でありました。
ありがとうございました。「ソーシャル・インクルージョン」はキーワードですね。
◇Kさん(設計事務所)
(1)やっぱり「フェースtoフェース」(細内先生も重要性を説いてました)が重要だなあと思いました。今、住んでいる生まれ育った東京郊外の大学都市は、大学の商学部などがいわゆる商店街や団地再生などの社会実験に取り組んでいるのですが、それ以外の人は(それなりにインテリも政治好きも多いのがわざわいしてか)いつも論争←議論(敵対感情も有)になるか、無関心を装うか(特にインテリは熱くなれません)の二分化で、ふつう考えがちな「地域コミュニティ」とは異なる(仲良しでない)特殊事情も。
私個人は「地方分権型の21世紀」になってほしい気がしていますが、先年病気をした際、都心の便利さも身に染みたところです。
(2)近所で中高年市民の方々の公民館活動として「留学生の母国の状況などの話を聞く会」があります。時々受講するのですが、いつも団塊世代の人びとが我が物顔で勝手に話を牛耳ってしまい、当の留学生に、他の世代の人や女性たちは、何の質問もできずに帰るというケースが多いのです。
観察してみると、他の集会でも同傾向。
団塊世代の企業戦士だった元ビジネス系の初期高齢者の方に思うのは、こういう態度が多くては、地域に溶け込むどころか、ただのオヤジ以下になってしまう。こういう態度を改めないと、仲良くしたい人も離れていく(まして高齢者サービスなど無理)と思いました。
もっと「他人に訊ねるなど、話を聞く」「自分の押しつけをするより、親切を売るより、人の話を買おう」と思う例でした(他山の石とせねば)。
(3)総じて面白かったです。三鷹は超身近。
特に地方の例は身近な気がしました。
行っていないのに噂は知っているので、実際の話を聞けて良かったです。
著者の話を聞いて、やはり本も買いました。読むのを楽しみにしています。足尾、三鷹、飯田、いずれも見に行きたいところばかりです。
・いつもお知らせ頂き、ありがとうございます。今日も配信された情報をみて参加しました。しかし学芸出版社の地元の京都、関西の講座に行きたいのが多く、是非、東京でもリピート会を!。
◇Mさん(民間企業)
簡単に考えていたコミュニティビジネスに対して、考えが変わった。
逆に長くできる範囲で楽しんで行うことも大切だと感じました。
新しくビジネスをおこす私にとって参考になりました。
今日はありがとうございます。
◇Mさん(民間企業)
本日はありがとうございました。
「多足のワラジをはいて社会参加」していないなあと反省しています。
これから自分起こしをし、地域に興味を持ちたいと思います。
◇Iさん(民間企業)
久々にお話しを聞きました。
ぶれがない、進化していると感じました。有り難うございました。
◇Oさん
著書のなかには表れない、著者の思いや経験などを直接聞くことができ、有益な会であった。
◇Aさん
有り難うございました。
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