・Tさん(市役所):
本の概要がわかりやすく解説されていて、とても良かったと思います。
秩父地区もこの本の取り組みを実現しようと思います。頑張りたいと思います。
・Iさん(市役所):
官庁の方だけに、くだけた分かりやすい話に驚きました。
実践を大切にしている方ですね。
二人の講師の息が合っており、良かった。
・Kさん(NPO):
有意義な内容でした。
本を購入したいと思いました。
・Sさん(NPO):
○案内について
ネットで案内がきたが、前日の案内メールも本講座の場所、時間等の概略を案内して欲しい
プラットフォームスクエアの地図が分かりにくい
ビル内に本講座の案内がないので部屋が分かりづらい
初めての来場者の立場に立ったセッティングを期待
(貴重なご指摘有り難うございました。当社で対応可能な部分は改善致します。)
○講座
ポイントをおさえて整理された分かりやすい内容であった。
タイトルが「観光振興とIT活用のポイント」であり、IT活用の話を聞きたかったが、ITの話がほとんどなかったのが残念
・Hさん(NPO):
公共交通と地域をつなぐ活動をしている中で、欠けている点や、今後必要な点を分かりやすく説明していただいたので、すっきりと気づくことができました。
旅の楽しさと同じようなワクワク感のあるお話を有り難うございます。
・Sさん:
(地方は)中高生に対するキャリア形成(開発)を学習の中に正式に組み込んでいただきたい。外からの知識、経験ばかりでなく、目前の観光人材(育成)が望まれます。
部活「観光交渉部」や「職業部」を作れればいいですね。
・Kさん(市役所):
横浜市はこれから文化・観光を軸に地域力を高めていこうとしています。今日は「観光」の本質的なところをお聞きして頭の整理ができました。
横浜には一見して周囲がうらやむ資源がたくさんありますが、それが私たちの悩みの原点でもあります。「港」「中華街」「元町」「外人墓地」が観光客向けの顔に染まり、地元民がそっぽを向きはじめています。なんとか地元の人々自体が楽しむ、まちづくり観光へと転換しないと薄っぺらい観光地に堕しかねない。これからの挑戦課題です。
・Iさん(県庁):
今後も興味深く、役に立つお話、講演をお願いします。
・Iさん(市役所):
本の出版セミナーに出席するのは初めてでしたが、本の内容の全体像が良く見えた気がしました。
各章立ての意味が良く分かりましたので、もう一度読み直してみたいと思います。
佐藤先生、椎川先生ともに本にはない事例をつかって、本を通した理論を展開していただいたので、第1章、2章で理解しえなかったことが、理解できた気がします。またこのようなセミナーに出席したいと思います。
・Aさん(区役所):
椎川先生の哲学を直接お聞きできて感動しました。有り難うございます。
・Yさん(民間活動グループ):
ITの活用法について興味があったので、第3章を具体的に聞きたかった。
事前、事中、事後というステージにわけて考えることは、とても参考になりそうです。
地域SNSの構築、運用方法
・Iさん(民間会社):
「まちのにぎわいは住民の文化力」を私の看板にしています。
地域活性化と文化力の関係を構造的に説明していただけて有難かったです。今後、人に説明するに際に引用させていただきます。
私は現在、川越市とその周辺、埼玉県南西部地域で多様な主体を繋いだ広域文化観光のスキームづくりをしています。その先には埼玉全域の同スキームづくりを考えています。下から積み上げるやり方をしています。今後、両先生にアドバイスいただく機会を得られたらと思います。