出版記念セミナー『都市経営時代のアーバンデザイン』『実践に学ぶ都市計画の拡張(仮)』


 

『都市経営時代のアーバンデザイン』出版記念@京都




talk guest

『都市経営時代のアーバンデザイン』著者チーム
(中島直人、阿部大輔)
×
都市空間のつくり方研究会


━ 趣旨


西村幸夫編、中島直人、阿部大輔ほか著

 人口減少と社会の成熟が進み、都市計画やアーバンデザインの公共性や全体性が問い直されています。
 成長時代の法律、制度に縛られ、市民の支持を失いつつある都市計画。新規開発投資の縮減とともにビジョンが描きづらくなってしまったアーバンデザイン。そうした現実に、世界の先進都市はどのように対応しているのでしょうか。また私たちはこれからどう向き合っていくべきなのでしょうか。

 今回は、西村幸夫先生とともに『都市経営時代のアーバンデザイン』を刊行された中島直人さんを関西に迎え、世界の都市で実を結びつつある新たな実践の一端を、報告いただきます。他方、関西から都市計画の拡張を考察し、都市の継承性/公共性/全体性をプランニングするための実践手法を探る「都市空間のつくり方研究会」のメンバーにもご参加いただき、議論を深めていきます。
 市民の生活の舞台である都市を支えるはずの計画とデザインの効力を、会場の皆さんとともに、今あらためて問い直したいと思います。ふるってご参加ください。
学芸出版社


━ 概要

日 時:2017年5月29日(月)
    18時00分開場、18時30分〜20時30分頃まで
    その後交流会あり(希望者のみ)
場 所:学芸出版社3階
      〒600-8216 京都市下京区木津屋橋通西洞院東入
      075-342-2600

会 費:1000円、交流会(希望者のみ)1000円
『都市経営時代のアーバンデザイン』ご持参の方、会場でお買い上げの方は会費無料

定 員:50名(先着順)

主 催:学芸出版社


━ 主なプログラム


18:30-19:30 本の概略、事例紹介(ニューヨーク、バルセロナ)
19:30-19:40 休憩
19:40-20:00 都市空間のつくり方研究会からの問題提起
20:00-20:30 ディスカッション



━ 参加申込

    また上記ボックスでの送信に不具合がある時は下記にメールまたは上記をファックス下さい。
    お申込への返信は、通常、数日以内に行ないます。お確かめ下さい
    岩切 iwakiri@gmark.jp/FAX 075-342-2605




━ 略 歴

中島直人
東京大学大学院工学系研究科准教授。1976年東京都生まれ。東京大学工学部都市工学科卒業、同工学系研究科都市工学専攻修士課程修了。同専攻助手・助教、慶應義塾大学環境情報学部専任講師・准教授を経て、現職。著書に『都市美運動』(東京大学出版会)、『都市計画家石川栄耀 ─都市探求の軌跡』(共著、鹿島出版会)、『白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか』『図説 都市空間の構想力』(共著、学芸出版社)、『パブリックライフ学入門』(共訳、鹿島出版会)など。

阿部大輔
龍谷大学政策学部准教授。1975年米国ハワイ州ホノルル生まれ。早稲田大学土木工学科卒業、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修士課程・博士課程修了。博士(工学)。政策研究大学院大学、東京大学大学院建築学専攻特任助教を経て、現職。著書に『バルセロナ旧市街の再生戦略』(学芸出版社)、共編著に『地域空間の包容力と社会的持続性』(日本経済評論社)、『持続可能な都市再生のかたち』(日本評論社)、共著に『図説 都市空間の構想力』(学芸出版社)など。

武田重昭
大阪府立大学大学院生命環境科学研究科助教。1975年神戸市生まれ。UR都市機構にて屋外空間の計画・設計や都市再生における景観・環境施策のプロデュースに携わった後、兵庫県立人と自然の博物館にて将来ビジョンの策定や生涯学習プログラムの企画運営を実践する。2013年より現職。博士(緑地環境科学)。技術士建設部門(都市及び地方計画)。登録ランドスケープアーキテクト。著書に『都市を変える水辺アクション』『シビックプライド2【国内編】』『いま、都市をつくる仕事』(共著)ほか。

佐久間康富
和歌山大学システム工学部システム工学科環境デザインメジャー准教授。1974年所沢市生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程退学。博士(工学)。滑ツ境と造形、早稲田大学教育・総合科学学術院助手、大阪市立大学大学院工学研究科講師などを経て、2017年より現職。共著書に『まちづくりオーラル・ヒストリー』『いま、都市をつくる仕事』『無形学へ かたちになる前の思考』ほか。

杉崎和久
法政大学公共政策学専攻公共マネジメントコース教授。1973年東京都生まれ。東京理科大学理工学部建築学科、東京理科大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程、東京大学工学系研究科都市工学専攻博士課程修了。(財)練馬区都市整備公社練馬まちづくりセンター専門研究員、(公財)京都市景観・まちづくりセンターまちづくりコーディネーター等として、各地の住民主体のまちづくり活動の支援業務に従事。著書に『人口減少時代の都市計画』、『市民参加と合意形成』ほか

松本邦彦
大阪大学大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻助教。1981年大阪府生まれ。大阪大学大学院工学研究科環境・エネルギー工学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。2009年より株式会社スペースビジョン研究所勤務を経て、2013年より現職。




『都市経営時代のアーバンデザイン』西村幸夫編

 高梨遼太朗・黒瀬武史・坂本英之・窪田亜矢・阿部大輔・宮脇勝・野原卓、鈴木伸治・楊惠亘・柏原沙織・中島直人・鳥海基樹・岡村祐・坪原紳二 著
 全国主要書店で発売中。当日会場でも販売致します。



アーバンデザイン・都市計画の役割を世界と関西から問い直す