概要

  • 日  時 : 2018年2月9日(金)
        19:00〜21:00(18:30開場)

          その後交流会あり(実費)
  • 場  所 : ドーンセンター4階 大会議室1
          大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)
          〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前1丁目3-49
  • 定  員 : 65名 ※好評につき増席いたしました!
  • 参加費 : 1000円 ※当該書籍を持参、当日購入された方は会費無料
  • 主  催 : 学芸出版社
  • 申  込 : 下記申し込みフォームより
  • お問合 : 学芸出版社 担当 : 岩切
    MAIL: iwakiri@gakugei-pub.co.jp(※@を半角に) TEL: 075-342-2600

  • 趣旨

    UR都市機構が取り組んだ15の事業手法を総覧した『密集市街地の防災と住環境整備』を、2017年11月に刊行しました。本書では、道路拡幅や共同化、防災公園整備、住民の生活再建策や合意形成手法、自律更新の誘発まで、35年に及ぶUR都市機構の多様な課題解決へのアプローチを詳細に解説しています。出版を記念し11月に東京で行われた密集市街地再生フォーラム2017に続き、関西セミナーを開催いたします。今回は中迫悟志門真市副市長、関西大学の岡絵理子先生をお迎えして、UR都市機構が取り組んできた密集市街地整備の実際を、関西での事例も含め、今改めて振り返ります。加えて、今後懸念される南海トラフ巨大地震に向けた市街地の防災性向上、住環境整備の展望を掴むべく議論を深めていきたいと思います。ふるってご参加ください。





    登壇者


    【取組み紹介・書籍紹介】

    大野 新五(おおの・しんご)

    独立行政法人都市再生機構都市再生部事業管理第1課主幹。1975年、兵庫県生まれ。2001年、早稲田大学大学院理工学研究科修了。同年、都市基盤整備公団(現UR都市機構)入社。2007年、東京都心支社都市再生企画部密集市街地整備第2チーム。2015年より現職。



    【トークセッション】

    岡 絵理子(おか・えりこ)

    関西大学環境都市工学部建築学科教授。京都府立大学生活科学部住居学科卒業、大阪大学大学院工学研究科博士課程修了。博士(工学)。大阪大学大学院工学研究科助手、学内講師を経て、2006年より関西大学環境都市工学部専任講師、2016年より現職。

    中迫 悟志(なかさこ・さとし)

    門真市副市長。1964年、大阪府生まれ。1988年、関西大学工学部卒業。1993年、大阪府入庁。2014年、大阪府政策企画部企画室計画課参事。2015年、大阪府住宅まちづくり部建築防災課参事。2016年より現職。

    林 和馬(はやし・かずま)

    (株)URリンケージ 密集市街地プロジェクトマネージャー(基盤整備部長)。1954年福岡県生まれ。専修大学経済学部卒。技術士。1972年日本住宅公団(現UR都市機構)入社。1990年に神谷1丁目地区の密集事業を皮切りに、密集市街地整備に多く携わり、東日本都市再生本部密集事業総括マネージャーを最後に退職。2013年より現職。

    塩野 孝行(しおの・たかゆき)

    独立行政法人都市再生機構西日本支社副支社長。1958年、群馬県生まれ。1984年、千葉大学大学院工学研究科修了。1984年、住宅・都市整備公団(現UR都市機構)入社。2008年、業務第二部市街地整備チームリーダー。2013年、東日本都市再生本部密集市街地整備部プロジェクトマネージャー。2017年より現職。













    プログラム

  • 18:30 開場
  • 19:00 取組み紹介・書籍紹介(大野新五氏)
  • 19:20 ゲストトーク(各者プレゼン〜ディスカッション)
  • 20:50 質疑












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