アンケートは終了しました社会環境の変化に伴い、まちづくりの担い手にも変化の兆しが現れています。これまでは土地所有者の意向を中心に、街は作られ、またデザインされてきました。最近ではそれに加え、「住民」、「NPO」、「企業」などの多様な担い手が様々な形でかかわるようになってきており、特に住宅地では住民参加によるまちづくりが根付いています。 その都市を代表する場所である都心は、より多くの担い手がかかわる可能性がある場所です。しかし実際には、みんなの場所であるがために、かえって誰も責任ある当事者となっていない場所なのではないでしょうか。都心には住んでいる人が少ないことも関係しているでしょう。 「中之島公園」はもちろん市民のための場所ですが、ではどんな公園であるべきかを考えるのは誰なのでしょうか? 「御堂筋」は大阪を代表するメインストリートですが、沿道企業だけがどんな通りであるべきかを考えればよいのでしょうか? 私たち都市環境デザイン会議では、大阪の代表的な都心エリアである「中之島」と「御堂筋」を取り上げ、多様な立場でまちづくりを担っている方々に、現在の活動状況、まちに対する思いなどについてお話を伺いました。 「行政の役割」とは? 「組織・企業の役割」とは? 「個人やユーザーの役割」とは? ……都心のまちづくりの担い手について、あなたはどう思われますか?
もうひとつの旅クラブ〜大阪の『財産』中之島の活用を広く発信
関西経済同友会〜「水都・大阪」提言の具体化をめざす
大阪市計画調整局〜御堂筋を含めた都市デザインの誘導・調整
Nut DOM(豆新)〜御堂筋の経営者・土地オーナー
関西経済連合会〜御堂筋の応援団長
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『都心のまちづくりの進め方』 あなたならどれを選びますか?
〜終了しました。ご協力ありがとうございました〜 |