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土木デザインキーワード48c/風景の中の土木
調和と対峙2-3
(C) by 内村 雄二
シームレスな空間環境とパースペクティブな演出
幸か不幸か、 自分以外となると空間スケールが多様となる。 このスケールのコントロールが、 環境(土木)デザインの核心である。 擬態のように周囲の環境に合わせるか、 花のように際立つのかは、 可視対象のプライオリティをつけることによって、 視角的遠近感(構図)を意図させることなので、 このスケール感と深く関係する。
調和と対峙の意義はここにある。
- 対峙2/土木、 建築空間のシナジーを創出する(シドニー、 オペラハウスのエクステリア)
シンボル建築と大テラス空間による拮抗美
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