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土木デザインキーワード55a/土木空間の構成
際(キワ)1
(C) by 金澤 成保
「境界領域」の多様なデザインは都市環境を豊かにする
際(キワ)・interfaceのデザインの多様化は、 新たな環境創造の可能性を切り開くのではないだろうか。
官・民/水・陸/道・宅地などの二元論的な区分を前提としたこれまでの土木デザインは、 地域環境の最も重要な骨格形成にかかわるにもかかわらず、 特定の機能や目標の追求にかたよった自己完結的なものであったといえるだろう。
「穴」の導入
水の動きを演出する水辺や公園、 人の動きを引き込む公開空地がアメニティを高める。
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