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土木デザインキーワード16b/自然の中の土木
地形になじむ造成2
(C) by 河本一行
地形になじんだ造成計画
現存植生を取り込んだ造成計画
土地造成計画の時に、 集水域をクローズされた空間として考える。 計画地の現状の集水域を変更せず、 環境保全対策を含めて計画することにより、 周辺環境への影響を極力抑える。
集水域の大きさは計画の規模に合わせて設定する。
地形になじんだ造成計画の考え方
元の地形の面影を残す(民間住宅開発・奈良県)
擁壁を避け、 法面処理した宅地
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