都市環境デザイン会議関西ブロック

 

2017年第3回都市環境デザインセミナー

駅からはじまる魅力あるまちづくり

杉岡 篤(JR西日本 創造本部副本部長)

17.5.23/大阪

趣旨

 近年モータリゼーションの進展や市街地のスプロールなどにより、中心市街地の空洞化が進み、駅および駅周辺が本来求められている役割や機能を果たしているとは言えない状況が見受けられる。
 これまでも鉄道は地域と共に歩んできたが、人口減少社会の進展や環境問題の観点からも、駅および駅周辺に各種都市機能の充実を図ることにより、駅を中心としたまちづくりを進めることが求められている。
 今回は、JR西日本の杉岡さんから、鉄道の駅と地域のまちづくりの歩みを振り返るとともに、最近の駅を中心としたまちづくりの事例を紹介していただく。
 今後のまちづくりのあり方に関する示唆が得られると思うので、奮ってご参加ください。
セミナー委員長 鳴海邦碩

日時・場所

日時:2017年5月23日(火曜)
   18時00分頃開場、18時30分開始、20時30分頃終了
場所:関大ミライズ(関西大学梅田キャンパス)(地図)701教室
   大阪府大阪市北区鶴野町1−5(初めての会場です!)
会費:会員500円/会員外1000円/学生500円
定員:50名/申し込み先着順
   終了後懇親会(場所等は未定です。お店で実費精算、4000円ぐらいまで)

主 催 等

主催:都市環境デザイン会議関西ブロック

参加申込

定員に達しましたので締めきりました。
多数のお申し込み、有り難うございました。
講師プロフィール
杉岡 篤

JR西日本 創造本部副本部長。1982年京都大学工学研究科修士課程修了。国鉄に入社後、民営分割に伴いJR西日本へ。主として鉄道関係のプロジェクト等を担当し、広島支社長を経て現職。


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