都市環境デザイン会議関西ブロック

 

2017年第4回都市環境デザインセミナー

AI(人工知能)は
建築や都市の何を変えるのか?

豊田啓介|KEISUKE TOYODA(株式会社ノイズ)

17.6.30/大阪(締め切りました)

趣旨

 AI(人工知能)に関する新聞記事、書籍、報道などを毎日のように見かけるようになった。
都市、建築デザインの専門家と称する私たちにとっても、対岸の火事ではないはずである。
AIを活用した都市(建築)デザインとはどのようなものか?その街の地理的条件、歴史、風土、法規制、経済状況、プロジェクトが持つ多様なコンディション瞬時に解析し、最適なデザインをアウトプットできるのか?片やまちや建築には、必ず「人」が居て、様々な想い・感情が介在する。そこまでも読み取ることができるのか?
これらのAIの活用による都市(建築)デザインの可能性を探るセミナーとして、既成の領域を超えて、最先端のコンピューショナルな試み、実践されている、NOIZ 豊田啓介氏をお招きする。
都市環境デザイン会議 関西ブロック 高原浩之/ 若本 和仁

日時・場所

日時:2017年6月30日(金曜日)
   18時00分頃開場、18時30分開始、20時30分頃終了
場所:関大ミライズ(関西大学梅田キャンパス)(地図)701教室
   大阪府大阪市北区鶴野町1−5(1階はTUTAYAです)
会費:会員500円/会員外1000円/学生500円
定員:65名/申し込み先着順
   終了後懇親会(場所等は未定です。お店で実費精算、4000円ぐらいまで)

主 催 等

主催:都市環境デザイン会議関西ブロック

参加申込(締め切りました)


講師プロフィール
豊田啓介|KEISUKE TOYODA
2007年に豊田啓介と蔡佳萱のパートナーシップとして東京で設立。2009年より台北事務所を併設。
2016年より酒井康介をパートナーに加える。
コンピューテーショナルな手法を積極的に駆使し、建築デザインやインテリア、インスタレーション等幅広いジャンルで国際的に活動。
最新デジタル技術のデザインやファブリケーション、システム実装等に関しても、教育やリサーチ、コンサルティング活動を積極的に展開している。
noizarchitects.com


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