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都市環境デザイン会議関西ブロック
2017年第6回都市環境デザインセミナー
なんばひろば改造計画の取り組み
和田真治(南海電気鉄道株式会社、なんば・まち創造部)
17.10.23/大阪
趣旨
なんば駅前を、待ち合わせや憩いの空間、観光案内など、世界中の人々を惹きつける観光拠点にするべく、人中心の空間に再編する取り組みが進められている。
2015年12月「なんば駅前の広場化」の実現に向けた検討を行うため、官民による合同組織「なんば駅前広場空間利用検討会」が設けられ、2016年3月に「なんば駅周辺道路空間の再編に係る基本計画・中間とりまとめ」がとりまとめられた。
さらに、2016年10月「なんば駅周辺道路空間再編社会実験実行委員会」が設置され、11月11日〜13日の3日間、なんば駅前エリアを人中心の憩いと賑わいのある空間とするための社会実験が実施された。
これらを踏まえ、「なんば駅周辺道路空間の再編に係る基本計画」がとりまとめられている。
社会実験を中心に一連の取り組みについてお話しいただく。また社会実験の記録動画も上映する予定。
奮ってご参加ください。
セミナー委員長 鳴海邦碩
日時・場所
日時:2017年10月23日(月)
18時00分頃開場、18時30分開始、20時30分頃終了
場所:関大ミライズ(関西大学梅田キャンパス)(地図)701教室
大阪府大阪市北区鶴野町1−5(1階はTUTAYAです)
会費:会員500円/会員外1000円/学生500円
定員:65名/申し込み先着順
終了後懇親会(場所等は未定です。お店で実費精算、4000円ぐらいまで)
主 催 等
主催:都市環境デザイン会議関西ブロック
参加申込
また上記ボックスでの送信に不具合がある時は下記にメールまたは上記をファックスください。
お申込への返信は、通常、数日以内に行ないます。お確かめください
前田裕資 maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp/FAX 075-342-2605
講師プロフィール
和田 真治
1963年 兵庫県姫路市生まれ。
1987年 大阪市立大学商学部を卒業後、南海電気鉄道株式会社入社。経理部、グループ事業室、経営企画部などの企画関係部門を経て、昨年新設された「なんば・まち創造部」に在籍。
大阪市から指定管理を受けている道頓堀川の遊歩道(リバーウォーク)を担当し、今年80周年を迎えた御堂筋の在り様についても地域の方とともに、検討中。
昨年、南海なんば駅前ひろば化の社会実験にかかわり、現在恒久化に向け、行政と協議中。大阪ミナミのエリアマネジメント団体「ミナミまち育てネットワーク」の運営にも携わる。
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