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市町名 |
施策等の内容 |
実施主体 |
実施場所 |
成果 |
神戸市 |
景観形成重要建築物等指定制度 |
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名称/旧用途/所在地 |
景観形成市民協定の認定 |
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地区名/締結年月日/認定年月日/地区面積 |
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地区計画等 都心の三宮5地区において、震災後地区計画を定め、都市景観形成地域指定(旧居留地、税関線沿道)による景観形成と連携し、安全で魅力ある都心地域の形成を図っている。 |
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地区名/面積/決定年月日 旧居留地地区 22.1ha/H7.4.28 三宮駅南地区 18.5ha/H7.4.28 税関線沿道南地区 11.2ha/H7.4.28 三宮西地区 7.3ha/H7.4.28 |
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尼崎市 |
都市美形成条例に基づく助成制度の震災復興版(平成7〜9年度限定)による助成 |
尼崎市 |
尼崎市築地中通ほか14箇所及び寺町地域 |
修復工事に対する助成により、本市の貴重な都市美形成建築物の保存・継承及び寺町都市美形成地域の景観を維持、保全することができた。 |
歴史的建造物等修理費助成事業(復興基金事業)による助成 |
兵庫県 |
尼崎市築地中通ほか14箇所及び寺町地域 |
修復工事に対する助成により、本市の貴重な都市美形成建築物の保存・継承及び寺町都市美形成地域の景観を維持、保全することができた。 |
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文化財振興財団の震災復興の支援 |
兵庫県及び文化財振興財団 |
尼崎市寺町 |
寺町都市美形成地域の核となっている11か寺のうち3か寺を緊急に修復保存することが出来た。 |
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築地地区震災復興事業 |
尼崎市 |
尼崎市築地 |
震災復興にあたって、景観形成の先導的役割を果たした。 |
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明石市 |
歴史的建造物修理費助成事業(復興基金事業)による助成 |
兵庫県 |
明石市内全域 |
修復工事に対する助成制度の活用により、歴史的価値の高い建築物を修復保全し、良好なまちなみ景観を継承することが出来た。 |
都市景観条例に基づく都市景観形成重要建築物等の指定 |
明石市 |
明石市内全域 |
5件(復興基金を利用した物件)を都市景観形成重要建築物等に指定し、保全計画に沿った維持・補修が行われている。 |
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西宮市 |
西宮市都市景観助成要綱事業による景観形成建築物の修復に対する助成 |
西宮市 |
西宮市岡田山7番54号(聖和大学構内) |
修復工事に対する助成により、市内でも貴重な景観形成建築物を保存、継承することが出来た。 |
歴史的建造物修理費助成事業(復興基金事業)による助成 |
兵庫県 |
西宮市雲井町ほか5箇所 |
修復工事に対する助成制度の活用により、歴史的価値の高い建築物を修復保全し、良好な町並み景観を継承することが出来た。 |
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地区計画の策定 |
各地区まちづくり協議会、西宮市 |
左記のとおり |
もともと住環境保全を目的としているが、下記の制限内容は景観形成面でも一定の成果を上げている。 |
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西宮浜地区景観形成計画の検討と具体化 |
左記のとおり |
西宮浜地区 |
街路、公園、緑地が竣工してからまる6年経ち、街路樹と民地側壁面後退の緑化により、緑豊な歩行者空間が形成されている。 また、民間開発部では管理組合による緑化活動が活発に行われており、平成10年度には関西まちづくり賞、平成12年度には西宮市都市景観賞を受賞している。 |
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芦屋市 |
歴史的建造物修理費助成事業(復興基金事業)による助成 |
兵庫県 |
芦屋市川西町 |
修復工事に対する助成制度の活用により,歴史的価値の高い建築物を修復保全し,良好な街並み景観を継承することができた。 |
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国重要文化財淀川製鋼所迎賓館事業へ国等の助成 |
国・県・市・復興基金・所有者 |
芦屋市山手町 |
同上 |
伊丹市 |
歴史的建造物修理費助成による助成 |
兵庫県 |
伊丹市北伊丹ほか |
修復工事に対する助成制度の活用により、伊丹市都市景観形成建築物 |
地区計画の策定 |
各地区まちづくり |
左記のとおり |
・用途の制限 4地区で制定 |
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宝塚市 |
居住環境維持のための地区計画の導入 |
宝塚市 |
宝塚市逆瀬台地区 |
開発当初からの緑に囲まれた良好な居住環境が維持されている。 |
一宮町 |
復興施策として密集住宅市街地整備促進事業を採択し、アドバイザー(コンサルタント)、及び地区住民で形成された震災復興まちづくり委員会の意見を取り入れ、コミュニティ住宅の建設、公園整備、道路整備を進めている。また、商店街活性化先導モデル事業を取り入れ、街の緑化にも努めている。 |
郡家地区 震災復興まちづくり委員会 |
郡家地区 |
街路灯(防犯灯)を景観に配慮したデザインに統一して設置した。 |
東浦町 |
壁画コンクール |
東浦町 |
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北は埼玉県から南は高知県まで36点の応募があった。町では当初工事終了後、壁面を取り壊す予定だったが、壁画を東浦サンパーク児童公園へ移設することになり現在も飾られている。 |
伝承文化事業 |
老人クラブ |
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伝承文化活動委員会を結成し、原稿収集にあたり、校正・編集・出版と2年余りの月日を要した。2冊目は1冊目の好評を得て「続ひがしうらむかしばなし」を出版し、町の文化功労賞を受賞した。2冊目を出版後、生活復興県民メットのまちの再発見運動補助金を申請し、「伝承文化ガイド標識づくり事業」として、11箇所に案内板を設置した。 |