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永田さんが理事長をしているNPO法人プラス・アーツの仕事 | |
イザ!カエルキャラバン(水消火器的当てゲーム) 楽しみながら防災の知恵や技を学ぶことができる新しいカタチの防災訓練 |
大阪市此花区を舞台に、地元不動産会社との協働によるまちの再活性化への取り組み |
趣旨
まちづくりには、土の人、風の人、水の人の存在が不可欠だと言われています。
それぞれが、「思い」を共有しながら、それぞれの「作法」を全うするなかで地域活動が活性化する。そんなパートナーシップによるまちづくりのなかで、カエルキャラバン、プラスアーツなど「風の人」ならではの発想で活動を続ける永田さんから、多くの事例を通してまちづくりにおいて何が大切かの提言をいただきたいと思います。
そして、これまでの、完成されパッケージングされたプランニングではなく、不完全で未完成なプランニングの可能性についても言及したいと思います。ぜひ若い学生さんやプランナーの方々に聞いていただきたい内容です。
鳴海 邦碩
日時・場所
永田宏和氏 2012年3月30日(金曜日)
6時15分開場 6時30分開演 8時30分頃まで
ドーンセンターセミナー室
京阪天満橋駅、地下鉄天満橋駅1番出口から東へ徒歩5分
JR東西線大阪城北詰駅2号出入口から西へ徒歩8分
市バス京阪東口からすぐ
電話:06-6910-8625
永田宏和さん略歴
企画・プロデューサー、まちづくりコーディネイター
株式会社iop都市文化創造研究所代表取締役、NPO法人プラス・アーツ理事長
1993年大阪大学大学院修了後、株式会社竹中工務店入社。2001年同社を退社後、まちづくり、アートイベント、店舗開発の企画・プロデュースを行う『iop都市文化創造研究所』を設立。2006年NPO法人プラス・アーツ設立。主な企画・プロデュースの仕事に「水都大阪2009・水辺の文化座」(iop)、楽しく学ぶ防災訓練「イザ!カエルキャラバン!」(2005年〜、プラス・アーツ)、「地震EXPO」(2006年、プラス・アーツ)、共著に『都市・まちづくり学入門』(「自律的まちづくりのきっかけをつくる職能」を執筆)などがある。『第6回21世紀のまちづくり賞・社会活動賞』受賞
主 催
都市環境デザイン会議関西ブロック
参 加 費
都市環境デザイン会議会員500円/会員外1000円/学生500円
定員50名/申し込み先着順
終了後懇親会準備中・当日実費精算
参加申込
また上記ボックスでの送信に不具合がある時は下記にメールまたは上記をファックスください。
お申込への返信は、満員で参加いただけない場合や変更の場合のみ必ず行ないます。
前田裕資 maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp/FAX 075-342-2605
注1
水の人:中間支援の人や組織のこと。下記図面参照(作図:藤浩志さんの説を永田宏和さんが作図)
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