“MANA?”“jalan-jalan” 「どこへ」「ぶらぶら」 堀口浩司 (アルパック) 見慣れない外国人の集団(我々)が行くと、 あちらこちらからこのような声がかかる。 大阪弁では「何が珍しゅうて、 こんなとこをうろちょろしてんねん」といったところである。 観光地でもない古い街並みの残る地区である。 写真の子供は靴を履いていないが別に忌むことではない。 ほとんどの人は靴下をはかないのである。
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