第4号2000年10月12日 |
18:30から20:30までですが、 その後の2次会が一層盛り上がっていることでしょう。
1996年11月6日(水)ー7(木)の2日間、 交流会と建設省主催で英国以外では初のショップモビリィ実験が行われましたが、 それに先だってこの楽会(学会)がスタートしたと記憶しています。
以来毎月、 この例会が草の根レベルで積み上げてこられたご努力に心からの敬意を表したいと思います。
因みに本日のメニュは次の通りです。
はじめに
今日10月11日は、 「タウンモビリティ楽会」10月例会の開催日です。 会場は中国・地域づくり交流会のCハウス3F(廣島)。
1。 東広島市福祉まつりタウンモビリティ活動紹介(10/22)
これらに加えて、 9月4日から14日にかけ開催された「ひろしま・タウンモビリティ 楽々お買い物in本通・金座街」(廣島青年会議所主催)のレポートもあったことでしょう。
2。 まちづくり横丁タウンモビリティ楽会ブース参加(10/29)
3。 佐伯区民まつり−タウンモビリティ「らくらく○オフィス」参加(11/22)
4。 呉市タウンモビリティの取り組みについて
5。 交流会10周年記念大会in備北丘陵公園参加について(11/25-26)
福山の足長おじさん・おばさん
第一号でお知らせしたスクーター4台の寄贈式は10月2日に終了。 三好さんは早速受け皿として「福山タウンモビリティ推進協議会」を立ち上げました。 合計6台の善意に支えられて、 JRとの連動の第二段階をどう進めて行くか、 などなど福山の動きが一気に加速しそうです。 第二、 第三の足長○○さんがひょっとすると12月にやって来るかも。 三好さん、 安全運転で行ってください。
岡山市表町商店街・タウンモビリティ実験〜“おかみさん会”
5月の後楽園のイベントの成果の上に「今度は商店街で」となったそうです。 駐輪・自転車問題の対応を優先しなきゃ、 という空気の中での大きな1歩を記すことになりそうです。
1。 日時:10月29日(日)10時から18時
2。 場所:岡山市表町商店街
3。 主催(予定) 表町おかみさん会
おかやまタウンモビリティ研究会
(社)岡山県建築士会(地域づくりフォーラム21部会・青年部会)
(社)日本福祉用具供給協会岡山県ブロック
4。 実験内容: (1)電動スクーター貸し出し実験
(2)おかみさんとお客さんのバリアフリー体験
(3)やさしい商店街づくり意見交換会
5。 協力(予定) 岡山市表町商店街連盟
福祉の街づくりを進めるみんなの集い 他
6。 後援(予定) 岡山県、 岡山市
問い合わせ先: 岡山県保健福祉部障害福祉課福祉のまちづくり推進班 江端泰臣
Tel 086-226-7343 Fax 086-224-6520
E-mail yasuomi_ebashi@pref.okayama.jp
おのみちタウンモビリティ実験
尾道は以前に一度、 実験をやっています。 今回は商店街を舞台に高等学校が主催者、 というユニークな企画。 この運動の推進力であった吉田衣方子さんや加藤晴彦さん(共にタウンモビリティ楽会会員)は盛り立て役に徹するようです。
1。 日 時:10月28日(土)〜29日(日) 11時から15時
なぜ高校? 吉田さんによると「今年はミレニアムということで、 尾道商業高校が文化祭を街に出ていって行おう!ということになり、 かねてから交流があった商店街に打診。 これがこのユニークな企画の秘密。 なお21日(土)にエスコート学生を対象にスクーターの運転体験、 高齢者とのコミュニケーションのとり方、 タウンモビリティやアンケートに関する事前勉強会を実施するそうです。
2。 主催(予定):広島県立尾道商業高等学校
3。 共 催:尾道市商店街連合会、 地域の福祉を考える尾道市民の会
4。 後 援:尾道市商工会議所/尾道市社会福祉協議会/OCTV/FMおのみち/山陽日日新聞社/中国新聞社
5。 エスコートボランティア
尾道商業高等学校の学生ボランティア計40人
連絡先:
企画・立案: 地域の福祉を考える尾道市民の会
運営委員 吉田衣方子
Tel. 090−8716−6418