1)素敵なパンフレット、 お見せできないのが残念です!
A3版の二つ折り、 総カラー。 表紙は駅前の緑豊かな街をバックに、 4輪スクーターにまたがった紳士と乳母車の坊やとママをイラストで。 服装はカジュアルですが紳士はズボン、 シャツ、 マフラーと靴は茶色で統一してクリーム色のカーディガン。
ママはピンクのカーディガンと赤みを帯びた茶色のワンピース、 どちらも色味を抑えて切りそろえた長い髪。 坊やはグリーンのシャツに黄色の帽子。 スクーターと乳母車はこれも抑えた紫色。 ぼかしを入れた背景が三世代のファッションを明るく引きたてています。
2)パンフレットはユニバーサルデザインのお手本
ぱっと目に入ってくるのは実験地区の地図。 JR駅前に広がる鍛冶町周辺地区22。 3haを茶色の太い線で囲っています。 地図の右下には方位と距離(10m単位)の目安の表示があるという心配り用。 東西約350m南北約200m、 という見当でしょうか。
一番上の呼びかけは“浜松タウンモビリティ…買い物ラクラク、 街角スイスイ。 街を楽しむ3日間”。
1センチ角のゴシック文字で色は明るいブルー、 白地にくっきりの読みやすさ。 タウンモビリティの説明はパンフレットの下部、 横長に全体の約五分の一ぐらいのスペースです。
「タウンモビリティは、 人にも街にも地域社会にもこんなにいいことです」として先ず2点。 高齢者・障害者の社会参画と中心市街地の活性化。
更に詳しく4つのキャッチフレーズ。
A。 高齢者や障害者の生活範囲が拡大され、 暮らしが充実する。
B。 中心商店街に賑わいと消費拡大をもたらす。
C。 道路や建築物、 商店街などのバリアフリーやユニバーサルデザイン化が促進され、 市民の理解が深まる。
D。 エスコートサービスを担うボランティアたちによる世代間の交流が促進され、 地域社会の活性化につながる。
3)裏面は情報のページ
A。 タウンモビリティとは?
B。 どうして今、 タウンモビリティなの?
C。 浜松タウンモビリティの参加申し込みについて
(事務局・コーディネーター(株)賛同人建築研究所Tel 053-441-2535)
D。 私達も協力しています~名簿
(県、 市、 商店街、 企業、 団体など計31)
最後は事務局: 静岡県都市住宅部都市政策室(Tel 054‐221‐3191)
5)推進組織は次の通りです