第10号2000年12月20日 |
11月中旬過ぎからのデンマークとベルギーの会議では、 タウンモビリティを会議の外でドイツの高齢者団体の代表者に話し、 資料を渡しただけですが却って今後の連絡を考えると実質的にはメリットがあったと考えます。
もうひとつ来年になりますが、 国際会議での発表の誘いを受けました。 決定次第お知らせしますが、 オーストラリアと併せて世界とネットワークして行く可能性が出てきました。
明日20日から1月4日まで、 スペインとフランスへ行ってきます。
帰国するとすぐ11‐12日に開催される「ユニバーサルデザイン研究会・展示会」に全力投球になります。 この展示には新しい四輪スクーターが出展します。 厚生省との連動についてとも併せてお知らせいたします。
この企画のためこれまで約1け月、 没頭してきました。 終わり次第、 通常に復帰して状況をお知らせいたします。
今年一年、 皆様のご協力に心から感謝申し上げます。 どうぞ来年もよろしくお願い申し上げます。 良い21世紀をお迎え下さいますように。
「はじめに」
10月25日の第9号以来2ヶ月に近い長い空白を先ずお詫び申し上げます。 その割には短い第10号になることをお許し願います。
1。 先ず国際関係から始めましょう。
10月下旬のイスラエルの会議では高齢化対策のひとつとして紹介しました。
2。 各地での実験
皆様から頂いた情報の項目だけをお知らせします。
「つくば」でも実験があったとのこと。 ご存知の方はお教え下さい。
10月28‐29日 尾道
10月29日 岡山市
11月3−12日 福山
11月10‐12日 浜松
12月7日から3ケ月程度 清水
3。 その他
3−1。
上記、 「国土開発技術研究センター」のホームページに安達万里子さんが取材記事を載せられた筈につき是非ご覧下さい。3−2。
11月17日 タウンモビリティ楽会例会
12月13日 同上
3−3。
ショップモビリティ視察
堺市 9月26日
四日市市 11月17−18日
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