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第17号

2001年9月28日

1. 『タウンモビリティ楽会』間もなく5周年!!
 日本のタウンモビリティ運動を支えてきたのは『タウンモビリティ楽会』である、
と申しても過言でありません。
1996年11月6日、日本初の実験が行われた前夜祭が楽会のスタートでした。
 以来、営々5年にわたって月例会が欠かさず開かれて来ました。参加者は廣島県内
は言うに及ばず、中国地方各県、四国、九州、関西に及んでいます。参加、延べ15
00人に達すると見こまれる皆さんが、互いに支え合い、切磋琢磨し各地にタウンモ
ビリティの種蒔きをし、育て上げて行った結果が日本第一号の楽々園、続いての福
山、庄原、呉に花開いています。蕾としてふくらみ始めているのは尾道はじめ、山
口、岡山、島根などなど。
 この間1999年9月29日には「第1回タウンモビリティ全国大会」が開かれ、
福岡、熊本、久留米、松山、水戸、秋田、大阪、東京からの仲間が一同に結集すると
いう歴史的な1ページも記録されています。
 5年という年月の大いなる蓄積の一端を物語っているのが9月の例会プログラムで
す。

≪タウンモビリティ楽会例会開催≫
 9月の例会は、紙屋町地区やさしさ倍増プロジェクト、2001ひろしま道づくり
フォーラム、「くれバリアフリー・プロジェクト(仮称)」、れんりんピック記念企
画タウンモビリティ実験への参加など新たな「うねり」が感じられる内容です。本
年、発足5周年を迎え生成発展して行く楽会の「絆」を深めましょう。
開催日時: H13年9月12日(水) 18:30〜
開催場所: 中国・地域づくり交流会 Cハウス 3F
内容:

◎紙屋町地区やさしさ倍増プロジェクト:
第2回検討会 その1(9/1)、その2(9/5)参加報告について
◎ねんりんピック記念企画: タウンモビリティ、アクセスモビリティ実験について
(10/6〜10/8)
◎くれバリアフリー・プロジェクト(仮称): 
みんなが楽しめる公園づくり第1回研究会参加について
◎「“観・感・学・楽”まちづくり尾道」TMO(タウンマネジメント機構)事業に
おけるタウンモビリティの取り組みについて
◎楽会記念行事企画(中国・地域づくり交流会交流大会 in 松江参加、楽会立ち上
げ仕掛け人を呼ぼう会)について  (世話人 久保田 博さん)
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5周年記念企画は追ってご紹介させて頂けるでしょう。乞うご期待!

[ひとこと]
開催日時は「18:30〜」で終了時刻がありません。Why?
お察しの通り。楽会は近く表彰状を頂くことでしょう。文面は多分、
『貴会は広島市中心市街地夜間の賑わい振興に多大の貢献を・…』


2.青森で「タウンモビリティのマニュアルづくり」
 新町商店街の加藤 博さんからビッグニュース!

[TMの導入マニュアル」プラスアルファの内容になる予定です。
皆様のお知恵と情報をお願いすることになるかもしれませんので
何卒宜しくお願いいたします。
10月からスタート、白石も参加します。詳細は何れまた。


3.札幌の「タウンモビリティ実験」企画固まる
スローガンは、『楽市楽訪 おでかけ楽々タウン』(楽の振り仮名は「ラク」)
実験場所と日時は次の通りです。
  JR「白石駅」周辺  10月6日(土)          13:30〜16:30
  「狸小路」商店街   10月8日(体育の日) 13:30〜16:30

この実験の特徴は次の企画会議プログラムに見られます。
1) 実験のイメージづくり〜タウンモビリティがこんな風に使えたら!
    9月3日:  白石地区   9月18日: 狸小路 
2) コースの設定、準備の手順  
    9月22日: 白石地区   9月25日: 狸小路
3) 実験前の確認 (コースマップ、準備全般)
   10月1日:  白石地区  10月1日:  狸小路

今回の実験事業のアイデアは、市職員有志のグループが毎年取り組む政策課題研究か
ら生まれたそうです。1992年から始まった同研究会からの提案が論文だけでなく
『形』になった“珍しい”ケース、とのこと(札幌タイムス H13.9.27の記事か
ら)。
なお、尾道の吉田方衣子さんが心のこもった情報提供をしてくださったそうです。静
岡県、岡山県、青森新町商店街の皆様のご協力にも感謝の言葉が届いています。主催
は札幌市総務局行政部都市経営室です。

北海道初の実験の成功を各地の仲間が祈っています!
好天に恵まれますように!


4.ダイエーの『環境問題・社会貢献への取り組みの報告』2001年版
 タウンモビリティに1ページを割いて紹介しています。
1997年9月11日に新浦安店(千葉県)と笹丘店(福岡県)で始まった実験は沖
縄から北海道までの16店で導入されています。
報告書最終ページの「2000年度活動総括」には、次の一文があります。
“社会貢献活動では、タウンモビリティやトーキングサイン、配達無料サービス導入
店舗の拡大に加え、新たに駐車区画許可証制度の導入やエコマネー実験に参加しまし
た” 小山田 潔氏(常務取締役総務室長、環境管理責任者)
〜以上、高田かおりさんから本日郵送いただいた報告書から。



5.松山の前田 真さんから「タイムダラー」についてのお知らせ
『タイムダラー・コーディネーター塾』開催
  日時: H13年10月13日(土)13:00〜14日(日)17:00
  会場: 道後やすらぎ荘(愛媛県松山市道後鶯谷町434‐3)
  主催: 特定非営利法人タイムダラー・ネットワーク・ジャパン
  参加費: 10,000円 (定員は50名)
  講師: 前田さんのほか泉 留雄、へロン久保田雅子その他
  連絡先: タイムダラー・ネットワーク・ジャパン事務局
        Tel.089‐976‐6644  Fax  089−976‐8844  
        E‐mail:    webmaster@timedollar.or.jp
                  ホームページ: http://www.timedollar.or.jp


6.東京・板橋区での実験のご案内〜毎月第二日曜日の予定
1)10月14日(日)
  場所: 大山遊座商店街の都税事務所前駐車場
  時間:    10〜16時
       (雨天の場合は東上線「大山駅」前へ付近へ移動
        −商店街の中を抜けて約3‐4分)
  連絡先: 本田千恵子さん(NPO法人KIKIWEB)
          Tel. 03−5922−3731
          Fax  03−5922−3732
          E-mail:  honda@kikiweb.net
2)10月14日(日)について本田さんから次のお願いがあります。

『お手元に不要の福祉関連器具がありましたらご提供下さい』
3)今回はインターナショナルなイベントです。
『10月はアジアンフェアといって、板橋区内にいるアジアからの留学生や就労など
で滞在している外国人を支援するNGOと一緒になります。
 昨年も同じ駐車場を共同使用ということで共催になりました。
(中略)
NGOはぜひタウンモビリティといっしょにやりたい、とのことでポスターやチラシ
にTMを入れるとのことです。
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
[ひとこと]
大山は池袋から東上線の各駅で三つ目。是非一度お出で下さい。

7.タウンモビリィ楽会・東京10月例会
 日時:  10月5日(金) 18:45〜20:30
 場所:  文京シビックセンター区民会議室
        3階(障害者会館) 会議室B
 電話:  03−3812−7111
 交通:  営団地下鉄「後楽園」駅〜丸の内線、南北線
       都営地下鉄「後楽園』駅〜大江戸線
         同上  「春日」駅  〜三田線
 会費:  無料
 申込:  不要(直接会場へおいで下さい)

なお、11月例会は11月6日(火) 会場は同じ3Fの会議室C


 <TM関連のセミナーのご案内>
10月17日(水) 19:00〜21:30
  「シリーズ “あなたがいるとまちが元気になる”」
          〜電動車椅子・カートがまちを変える〜  
   会場: 中野勤労福祉会館 創作室(3F)
         JR中野駅南口から3分
   主催: 元気に人生をいきる会(代表 前野まさる)
   参加費:  300円
   問合せ先: 前川  忍  Tel・Fax 03‐3388‐5176
                   PHS   070‐6552‐2482
   
  *前川さんはタウンモビリティ楽会・東京の定連メンバーです。

10月18日(木) 13:30〜17:00
  「JDフォーラム クルマ社会のデザイン3
       ―― アクティブシニアの移動生活」
   会場: 日本教育会館 第3会議室(千代田区一ツ橋2‐6‐2)
   主催: 日本デザイン機構  Tel. 03‐5958‐2155
   会費: 一般 3,000円  JD会員 1,500円

以上のどちらにも白石が参加します。
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(C) by 白石正明

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