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A5判/224ページ/並製
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第1章 建築環境の視点[1] 地球環境の破壊1 かけがえのない地球2 地球の温暖化 3 フロンによるオゾン層の破壊 4 大気汚染と酸性雨 5 熱帯林の減少 6 サスティナブルということ [2] ヒートアイランド1 熱くなる大都市2 ヒートアイランド現象はなぜ起こるか 3 都市気温の上昇は抑えられるか [3] 都市の水環境1 水の循環2 水環境の汚染 3 飲料水の水質悪化 4 排水の方式と問題点 5 地域水循環の考え方 6 親水空間の創造 [4] ダイオキシン類1 ダイオキシン類とは何か2 ダイオキシン類の事故 3 ダイオキシン類の毒性 4 ダイオキシン類の安全基準 5 ダイオキシン類の発生 6 ダイオキシン類ゼロに向けて [5] 環境ホルモン1 環境ホルモンは人類を滅ぼすか2 環境ホルモンはどのように作用するか 3 内分泌系の撹乱で何が起こるか 4 何が環境ホルモンか 5 環境ホルモンの検証は急務 [6] シックハウス症候群1 シックハウス症候群とは2 化学物質過敏症はなぜ起こるか 3 シックハウスの原因となる化学物質とその発生源 4 シックハウス症候群を防ぐには [7] 建設廃棄物とリサイクル1 リサイクル社会に向けて2 建設廃棄物の量 3 建設廃棄物のリサイクルプラン 4 建設混合廃棄物、廃木材、型枠 5 コンクリート塊の再生 6 建設発生土と建設汚泥 [8] 省エネルギーの基準1 省エネルギー法の改正2 建築物に関する建築主の判断の基準 3 住宅に関する建築主の判断の基準 4 住宅に関する設計及び施工の指針 [9] 健康性と快適性1 建築物に求められる性能2 生理的な快適性 3 高気密・高断熱について 4 「快い」ということ 第2章 環境建築の手法[10] 建築物の保温と結露防止1 壁を通る熱2 結露を防ぐ断熱部の構成 3 断熱材の種類 4 自然素材の断熱材 5 断熱工法 6 弱点部分の補強 [11] 太陽熱のパッシブ利用1 太陽の位置2 日射熱 3 ダイレクトゲインの利用 4 ルーフポンドと屋上散水 5 空気熱源のパッシブソーラー [12] 高機能ガラス1 ガラスの種類と日射熱取得2 ガラス窓からの熱貫流 3 断熱性の高い機能ガラス 4 パッシブソーラー素子 5 開口部の省エネルギー基準 [13] ブリーズ・ソレイユ1 日照調整装置の種類2 日照調整装置の検討 3 増えるルーバー建築 [14] 屋上緑化と壁面緑化1 緑に覆われた建築2 緑化の効果 3 日射の等価気温 4 屋上緑化の手法 5 壁面緑化の手法 [15] 地中の利用1 世界の地下住居2 地中の熱的特性 3 地中への蓄熱 4 地中を通る風 5 地中を利用した建築物 [16] シックハウスを防ぐ材料と工法1 合板とボード類2 壁紙 3 接着剤と塗料 4 自然の素材を使う 5 防蟻剤に頼らない床下構造 第3章 環境共生の技術[17] 蓄熱式ヒートポンプと地域冷暖房1 ヒートポンプの原理2 蒸気圧縮式ヒートポンプと吸収式ヒートポンプ 3 ヒートポンプの性能 4 蓄熱槽の利用 5 地域冷暖房 [18] コージェネレーション1 コージェネレーションとは何か2 コージェネレーションのシステム 3 コージェネレーションの普及 [19] 太陽エネルギーと風力エネルギー1 太陽のエネルギー2 太陽電池の原理と種類 3 太陽光発電のシステム 4 太陽熱利用 5 風力発電 [20] 新エネルギーの開発1 水素は新エネルギーの柱2 水素エネルギーのつくり方 3 燃料電池 4 バイオマスエネルギー [21] 未利用エネルギーの利用1 未利用エネルギーとは2 温度差エネルギーの利用 3 ごみ焼却熱の利用 4 スーパーごみ発電 [22] 雨水利用1 墨田区の雨水利用2 雨水利用の現状 3 雨水利用のシステム 4 各部の構造 5 初期雨水の排除 6 集水量と貯留槽の容量 7 地方自治体による助成と融資 8 天水尊のこと [23] 排水の再利用1 排水再利用の形態2 排水再利用の方式 3 排水再利用の水質 4 排水再利用のシステム 5 排水の前処理 6 生物処理とは何か 7 ろ過槽 8 膜処理の仕組み [24] 雨水の地下浸透1 不浸透域の拡大と洪水2 雨水流出抑制の方法 3 雨水浸透施設の構造 4 透水性舗装 [25] 水辺の近自然工法1 洪水対策一辺倒からの転換2 河川の形態 3 近自然河川工法の考え方 4 近自然工法の手法 5 自然湖岸の形態 6 ビオトープ 索引 おわりに
学芸出版社/gakugei
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