自動で飛ばない場合は、こちらをクリック下さい。学芸出版社
![]() |
装丁 上野かおる |
■■内容紹介■■ 伝統的な住まいをかたちづくる要素は、気候条件、歴史的背景、現地産出の材料、独特の構法、伝えられる職人の技など、数多くある。風土に意匠があるとすれば、それはつまり民家というかたちとなって現れてくる。風土における建築という視点から、日本各地の歴史的建物を探訪した旅の記録をまとめ、地域的なスタイルを検証した。
■■主要目次■■ 序 章 風土を伝承する民家の姿/第1章 気象と民家/第2章 伝承する姿/第3章 歴史を背景にした風土的個性/第4章 時代を超える構法/第5章 伝播する型/第6章 職人の技芸
■■詳細情報■■
もくじへ
はしがきへ
あとがきへ
著者略歴へ
読者書評へ──著者宛の私信・編集部宛の読者葉書などを掲載しております。
メディア書評へ──雑誌等に掲載された書評を掲載しております。
著者の研究室のページ(日本大学)へ