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装丁 上野かおる |
■■内容紹介■■ ランドスケープデザインという言葉の普及は、イメージの拡散と様々な葛藤を現場にもたらし、実像は今一つ掴みきれない。そこで、8つのキーワード「造園、モダニズム、素材、エコロジー、アート、コラボレーション、制度、風景モデル」から、気鋭のランドスケープアーキテクトが、そのプロフェッションの現状と可能性に迫る。
■■主要目次■■ 1 造園とランドスケープアーキテクチュア,2 モダニズム初期の思潮と実践,3 素材がつくる風景の質感,4 エコロジーとどう向き合うか,5 ランドスケープとアートのあいだ,6 コラボレーションの可能性,7 制度を下敷きにした風景像,8 風景モデルの変容