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長野市松代町は長野市最南端の人口2万人の静かな町です。川中島合戦の行われた地域でもあり、真田十万石の城下町として栄え、江戸時代の面影を伝えた歴史的文化的な遺産が豊富です。しかしながら昭和41 年に長野市に合併して以来、その独自性を発揮する機会がありませんでした。 平成12 年に長野市が松代地区中心市街地活性化基本計画「信州松代まるごと博物館構想」を策定したのを受けて、市民参加でまちづくりを行おうと市民有志100名で会の結成をしました。その後、まちづくりセミナーやワークショップを開催して松代の歴史や文化を掘り下げてきました。 さらに一般参加の「松代の魅力を発見する探索会」を継続的に開催し、「武家屋敷のお庭拝見」「町屋・街並み・路地巡り」「寺めぐり」などを通して松代を散策するルートを開発するなど、地域活性化のための取り組みを行っています。 その間、市が買い上げ整備する武家屋敷に対して、半年間にわたる市民参加のワークショップを開催し、専門家の参加を得て活用再生案をまとめて市に提案。また、町屋街並み写真展を開催し街並み整備に対する市民意識を高めるとともに、行政に提言して街並み環境整備事業の導入に結び付けてきました。 |
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