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「だれと歩こう春の宵」「こよい逢う人、みなうつくしき」。 東山山麓の人気スポット、北は青蓮院から円山公園・八坂神社から、南は清水寺までの散策路約4.3kmに、京焼・清水焼、京銘竹、北山杉磨丸太、京石工芸、金属工芸製の5種類の露地行灯約2,400基が設置されます。 期間中には知恩院、高台寺、青蓮院などのライトアップと特別拝観、円山公園内を流れる吉水の小川のせせらぎ一面を約1,000本の青竹の灯籠で満たす幽玄の川、四条通・祇園界隈から会場一帯にかけて、京都五花街の艶やかな舞妓・芸妓が人力車に乗り練り歩く人力車行列、京都の7芸術系大学・短大の学生によるユニークな29作品の一大展観(円山公園)など、関連イベントも盛りだくさんです。 京阪電鉄などの積極的な宣伝の甲斐があってか、初年度は70万人が来場。おかげで京都では早々に春を楽しめるようになりました。 なお、維新の道北側のねねの道に近年敷設された石畳は、路面電車の軌道に用いられた標準的な幅ではなく、道幅との調和を考えて特別につくられたものだそうです。専門家の皆さんは、そのあたりにもご注目を! 秋の「まちなかを歩く日」とともに遊歩都市=京都を目指す試みです。 参考文献 前田裕資@学芸出版社 |
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