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 「中国文化にふれて、子育て」

 

習和さんを囲んでの講演会は、心温まる集まりとなりました。
丁度この日は旧正月前日の大晦日。
中国では大晦日から旧正月にかけて、家族でご馳走を食べてお祝いするそうです。
その中のオヤツで「猫耳」(マート)と呼ばれる点心を、習和さんに教えていただきました。
餃子・ワンタンの皮に、油で炒めたあんこを巻き、油で揚げて作るおやつです。
「猫の耳」に似せた巻き方を習い、参加者全員で実践しました。
ホカホカと揚がった「猫耳」と中国茶をみんなで頂き、会場はすっかり和やかな空気に包まれました。
 
猫耳(マート)づくりの写真
 
和さんは上海の出身で、夫は日本人、娘さんが一人おられます。
現在、本業とは別にYWCAのアプトで、在日外国人の相談員をされています。
保育園には2年間、毎月2回子ども達に中国の歌やあそびを教えに来てくださっています。
この日は、ご自身が中国のご両親から受けた子育て、娘さんへの思い、保育園の子ども達への愛情を熱く語って下さいました。
習和さんのお父さんは厳しく、お母さんは優しく教育されたそうです。
象徴的な出来事として、習和さんの子ども時代のエピソードを話されました。
家の高価な皿を割ってしまった習和さんは、お母さんに見つかり叱られると思っていたら、その時お母さんから出た一言は「手、大丈夫・・!」でした。
「私は大人になった今もその言葉を忘れません」と話された言葉に参加者は胸を熱くしました。
また娘さんのことを語る習和さん、「母の愛は世界一です」と涙で声を詰まらせておられました。

保育園の子ども達のことを孫のように可愛く思い、会える日を楽しみにされている習和さん。
「ここの子どもは、可愛いくって、優しい。障害のある子とない子が自然に育っている。
その普通が素晴らしいと思います。ここに来て私は多くの事を学びました。」と。
習和さんがどんなに子ども達を愛おしく思っておられるかが参加者に伝わったと思います。
多文化との関わりは、人との出会いから始まることを感じるひと時でした。
 
子育て講演会の写真

 

 

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