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□ 建築科二部1年設計製図1.2

設計作品は、特色のあるものを中心に掲載しています。
佳作であっても、このページに掲載出来なかった作品も多数あります。
なお、各画像をクリックすると、拡大してご覧になれます。

設計製図1(1年前期)

1-1.線・文字・記号の練習

 

 

1-2.木造建築模写

矩計(かなばかり)図

平面図・配置図

立面図・断面図

伏図・軸組図

 

1-3.木造住宅設計

木造軸組模型

沖 寛之

白石 学

 

設計製図2(1年後期)

2-1.鉄筋コンクリート造模写

平面図・立面図・断面図

階段詳細図・矩計図

 

2-2.鉄骨造模写

平面図・伏図・詳細図

 

 
■これからの建築は『環境に配慮した建築』が求められよう。
以下の2課題は、「自然環境」や「文化環境(歴史環境)」に配慮した課題である。

 

2-3.町家の改修

別紙に示す図は「よしやまち校舎」(含「よしやまちの町家」(校舎北側モデルハウス))の改修前の町家である。
この町家の改修計画を行え。(南北または南のみ自由選択)

上田 和香

白石 学

夏井 彩江

森口 隆文

大城 直人

坪倉 昇

橋本 直実

吉田 歩美

 

(評)「やはり」というか、アトリエやギャラリー、店舗などへの改修が多かった。
逆に、実際の改修例を良く見ている、と言うことには感心させられる。(学校入学後、8ヶ月程度での課題)
 

 

2-4.住宅設計(京都市内・町家が点在する地域)

前課題で改修した建物が、老朽化により、いよいよ維持困難となってきた。前課題の敷地に住宅を新築せよ。
尚、周囲の環境は現在と同じ状況と仮定する。(構造は自由とする)

白石 学

福世 奈々

佐伯 和起

坪倉 昇

森口 隆文

 

(評)従来の町家のファサードを重視する木造の計画が多かった。
しかし鉄筋コンクリート造や鉄骨造などによる意欲的な作品もあった。
歴史環境に配慮したものが多かったが、京都市中心部には自然が少ないということもあり、自然環境に配慮したものもあった。