ID Bar



北山杉のボールペン・
シャープペン


京都・北山丸太新用途
提案コンペティション
2009審査結果




  北山杉

北山丸太の原木である北山杉は、室町時代の応永年間(13941427)頃から植林されたと言われ、約600年にわたって育林技術及び加工技術が培われてきました。

地域的には京都市の北西部、北区中川を中心とした北山地方及びその周辺で植林され、4年毎の度重なる枝打ちや、間伐等の手入れを施し、約30~50年間育てます。

 北山杉の特徴としては、真直ぐに育ちその年輪は緻密で、皮をむいたその木肌は非常に滑らかで独特の優美な色艶があります。


北山丸太 (北山丸太各種画像)

 北山丸太は北山杉の皮を剥き、干割れが起こらないように時間をかけて乾燥させます。さらに木肌を磨いて、仕上げます。
 
 北山丸太は銘木として江戸時代にはすでに全国的に知られた存在となっていたようで、北山丸太を使用して建築された京都市にある桂離宮や修学院離宮の茶室、島原角屋などは数寄屋造りの代表的建築物として知られています。

 北山丸太の代表的な種類として北山磨丸太、天然出絞丸太、人造絞丸太、北山タルキ、面皮丸太などがありますが、主に床柱や垂木、飾り柱、壁材など様々な用途の建築用材として全国各地に出荷されています。