出力点数 | 4チャネル | ||
使用素子 | AQ2A2-J-ZP3/28VDC (松下電工) ゼロクロス方式 | ||
負荷電流 | 0.05 〜 2A ※ | Ta=20℃ | |
負荷電圧 | 75 〜 250V AC | ||
開路時もれ電流 | 5 mA max. | ||
閉路時電圧降下 | 1.6 V max. | ||
電源 | +5V±5% 30mA max.(25℃) | ||
基板寸法 | 145×100o(コネクタ・端子含まず) |
※ Ta=−30 〜 40℃では 2A。 Ta= 40 〜 80℃では−60mA/℃で 0.8Aまでディレーティングしてください。
アドレスは16 バイト単位で任意の位置に配置できます。
X(上位4ビット)にはSW1の値が入ります。
SSR 1〜 4 | X8 H |
注:本基板はI/Oアドレス上の 1バイトを占有します。
出力は、SSRに該当するアドレスに次のデータを書き込むことによって行います。
7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 | (bit) |
− | − | − | − | SSR4 | SSR3 | SSR2 | SSR1 |
ジャンパの設定により、各チャネル毎に正論理・負論理の選択が可能で、出力はそれぞれ次のようになります。
なお、RESET時には正論理のチャネルは OFF、負論理のチャネルは ONになります。
bit の状態 | SSR | |
正論理 | 負論理 | |
0 1 |
OFF ON |
ON OFF |
|
|
|
T1 (SSR出力)
|
CN1は、バス信号でマザーボードコネクタに対応しています。