CPU | TMPZ84C015(東芝) (Z80CPU+PIO+CTC+SIO+CGC+WDT) |
動作クロック | 9.8304MHz |
ROM | 32KB(27256),IC未搭載 |
RAM | 32KB(62256),バッテリバックアップ可能(バッテリ未搭載) |
PPI | TMP82C265×2(TMP82C265は82C55の2個入相当) |
シリアルインターフェース | RS-232Cレベル 2チャネル(CPU内蔵) |
ボーレート | 75〜38400bps |
DAC 分解能 出力数 出力レンジ 直線性誤差 総合誤差 セトリングタイム 最大負荷 |
MAX506(マキシム) 8ビット 4チャネル 0〜+25V ±1LSB max.(モノトニシティ保証) ±1 1/2保証 5μS typ.(10KΩ‖100pF負荷,±1/2LSB) 2KΩ‖300pF |
ADC 分解能 入力数 入力レンジ 直線性誤差 オフセット誤差 ゲイン誤差 変換時間 入力インピーダンス |
MAX156(マキシム) 8ビット シングルエンド4チャネルまたは差動2チャネル (混在入力構成可能) 0〜+2.5V ・±2.5V ±1LSB max.(ノーミスコード保証) ±1LSB max.(ユニポーラ)・±2LSB max.(バイポーラ) ±1LSB max.(ユニポーラ)・±2LSB max.(バイポーラ) 3.9μS/チャネル max. 10MΩ |
内部基準電源 | +2.5V±5% |
リセットIC | MAX701(マキシム) |
デバッグ環境 | ICE用 40PIN-DIPソケットをボード上に搭載 |
電源 | +5V±5% 180mA max.(25℃,無負荷,CMOS ROM時) |
基板寸法 | 130×115o |
取付穴寸法 | 120×105o |
※バス信号コネクタがないため、外部拡張基板は、接続できません。本基板単体でご使用下さい。
アドレス | アクセスタイム・TCE | TOE | |
ROM(27256) | 0000〜7FFF h | 100nS 以下 | 50nS 以下 |
RAM(62256) | 8000〜FFFF h | 90nS 以下 | 50nS 以下 |
CTC | チャネル0 チャネル1 チャネル2 チャネル3 |
10 h 11 h 12 h 13 h | |
SIO | チャネルA | データ コマンド/ステータス |
18 h 19 h |
チャネルB | データ コマンド/ステータス |
1A h 1B h | |
PIO | Aポート | データ コマンド |
1C h 1D h |
Bポート | データ コマンド |
1E h 1F h | |
ウオッチドッグタイマ | モード コントロール |
F0 h F1 h | |
割込優先順位レジスタ | F4 h | ||
PPI 1 | Aポート Bポート Cポート コントロール |
80 h 81 h 82 h 83 h | |
PPI 2 | Aポート Bポート Cポート コントロール |
84 h 85 h 86 h 87 h | |
DAC | チャネル0 チャネル1 チャネル2 チャネル3 |
88 h 89 h 8A h 8B h | |
ADC | 8C h |
CN1 | ||
基板側 ベース付ポスト | B2P-VH | |
ケーブル側 | ハウジング コンタクト |
VHR-2N SVH-21T-1.1 |
日本圧着端子製造(株)製
CN2 | CN3・5 | CN4 | ||
基板側 ピンヘッダ | PS-34PE-D4T1-PN1 | PS-16PE-D4T1-PN1 | PS-50PE-D4T1-PN1 | |
ケーブル側 | ソケット ストレインリリーフ |
PS-34SM-D4P1-1D PS-SR34M |
PS-16SM-D4P1-1D PS-SR16M |
PS-50SM-D4P1-1D PS-SR50M |
上記コネクタ形式は日本航空電子工業(株)製ですが、MIL-C-83503規格のソケットなら他社製でも使用可能です。
CN2〜5のケーブル側コネクタは付属しません。
CN1 (電源)
CN2 (CTC+PIO信号)
CN3 (SIO信号)
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CN4 (PPI 1&2 信号)
CN5 (A/D,D/A信号)
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CN4の、Pの後に続く番号等は、左からPPIナンバー、ポート名、bitナンバーを表しています。