CRTC | HD6445 (日立) |
表示形式 | キャラクタジェネレータROMによるキャラクタ表示 |
ドット周波数 | 14MHz |
文字構成 | 5×7 ドット (グラフィック文字 8×8ドット) アスキー近似コード 英・数・カナ・記号・グラフィック文字 計222種 |
表示文字数 | 80桁×25行 max. |
VRAM | 8Kバイト (4画面 min.) |
適応CRT | ラスタスキャンタイプ CRT 水平偏向周波数 15.75KHz 系 コンポジットビデオ信号入力(1.0Vp-p) |
電源 | +5V ±5% 600mA max. |
CRTCのアドレスは16 バイト単位で任意の位置に配置できます。
CRTC | A7 | A6 | A5 | A4 | A3 | A2 | A1 | A0 | |
アドレスレジスタ データレジスタ |
S1 | S2 | S3 | S4 | 1 1 |
1 1 |
1 1 |
0 1 |
S1 〜 S4 には、ディップスイッチがOFFの時は ”0”,ONの時は ”1” が入ります。
CRTCの内部レジスタをアクセスする場合、選択するレジスタ番号をアドレスレジスタに書き込んだ後、データレジスタに書き込みまたは読み出しを行います。
VRAMのアドレスは8Kバイト単位で任意の位置に配置できます。
VRAM | A15 | A14 | A13 | A12 〜 A0 |
スタートアドレス ↓ エンドアドレス |
S5 | S6 | S7 | 0000 H ↓ 1FFF H |
S5 〜 S7 には、ディップスイッチがOFFの時は ”0”,ONの時は ”1” が入ります。
CN1 | ||
基板側 | ピンヘッダ | PS-50PE-D4T1-PN1 |
ケーブル側 | ソケット ストレインリリーフ |
PS-50SM-D4P1-1D PS-SR50M |
上記コネクタ形式は日本航空電子工業(株)製ですが、MIL-C-83503規格のソケットなら他社製でも使用可能です。
CN1のケーブル側コネクタは付属しません。
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CN2 (映像信号)
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CN1はバス信号で、MYK80シリーズ各CPUボードのバスコネクタに対応しています。
(ただし、C112SA,CA64SA,16KBC6,16PBC6 を除く。)