| 入力点数 | 24bit （8bit×3ポート） | |
| 使用素子 | TLP521（東芝） | |
| IF | 50mA max. （推奨最大 20mA） | |
| VF | 1.15V typ. （IF＝10mA） | |
| 電源 | CPU側 | ＋5V±5％ |
| アイソレーション側 | ＋12V | |
| 基板寸法 | 130×115㎜ | |
| 取付寸法 | 120×105㎜ (4-φ3.5) | |
アドレスはジャンパー線の変更により、80 H 以降４バイト単位で任意の位置に設定できます。
| I/Oアドレス | |||||||||
| A7 | A6 | A5 | A4 | A3 | A2 | A1 | A0 | ||
| ポート Y0 ポート Y1 ポート Y2 |
1 1 1 |
ジャンパーにて 設定可能 |
0 0 1 |
0 1 0 | |||||
入力は、各ポートに該当するアドレスを読み出すことにより行います。各 bit の状態は、外部入力により次のようになります。
| フォトカプラのLED | bit の状態 |
| ON OFF |
0 1 |
| CN1 | CN2 | ||
| 基板側 | ピンヘッダ | PS-50PE-D4T1-PN1 | PS-26PE-D4T1-PN1 |
| ケーブル側 | ソケット ストレインリリーフ |
PS-50SM-D4P1-1D PS-SR50M |
PS-26SM-D4P1-1D PS-SR26M |
上記コネクタ形式は日本航空電子工業(株)製ですが、MIL-C-83503規格のソケットなら他社製でも使用可能です。
CN1・2のケーブル側コネクタは付属しません。
CN2 （入力信号）
| ||||||||
CN1はバス信号で、MYK80シリーズ各CPUボードのバスコネクタに対応しています。
（ただし、C112SA，CA64SA，16KBC6，16PBC6 を除く。）
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