JAPANESE ARCHITECTURE IN KYOTO

京都の日本建築

神護寺 No.1

場所:
京都市右京区梅ヶ畑高雄町:TEL 075-861-1769
拝観:
9:00-16:00:300円、小学生150円
寺宝公開:毎年5月1日-5月5日:9:00-16:00:700円
交通:
京都バス高雄終点下車徒歩20分。JRバス山城高雄下車すぐ。
時代:
824年(天長1)に高雄山寺と和気清麻呂の建立と伝えられる河内の神願寺と合併した。愛宕五坊の一つ。
建物は応仁の乱で焼失、江戸時代以降に再建。
見所:
金堂の本尊薬師如来像、多宝塔の五大虚空蔵像、現存日本最古の両界曼荼羅(いずれも国宝)
絹本著色伝平重盛像、源頼朝像、藤原光能像。弘法大師文書「灌頂暦名」など、絹本著色山水図六曲屏風二双(いずれも国宝)
高雄山腹にあり、錦雲峡と呼ばれる地蔵院の庭から眺める千仞の渓谷、清滝川の眺めがすばらしい。
一言:
真言宗の古刹。唐から帰朝した空海が14年間住持した。鎌倉初期に文覚上人が再興。
この神護寺にある僧形八幡画像を忠実に彫刻化した僧形八幡神像(鎌倉時代)が奈良の東大寺八幡殿にあります。
仏像:
薬師如来立像:国宝。榧一木造。平安時代。
宝光虚空蔵菩薩坐像、蓮華虚空蔵菩薩坐像、法界虚空蔵菩薩坐像、業用虚空蔵菩薩坐像、金剛虚空蔵菩薩坐像:いずれも国宝、秘仏。乾漆系木彫、貞観彫刻。平安時代。順に緑青色、赤色、白色、黒色、黄色となっている。
日光菩薩立像、月光菩薩立像:重文。木造彩色。平安初め、一部鎌倉時代。
薬師如来坐像(重文。木心乾漆造漆箔、平安初)、愛染明王坐像(重文。木造彩色切金、康円作、鎌倉1275年)、弘法大師像(重文。板彫彩色。定喜作、鎌倉1302年)、毘沙門天立像(重文。木造彩色切金。藤原)など。
花 :
桜、石楠花(4月)、紅葉(11月上-中旬)








[No.1]アプローチ : [No.2]楼門・本坊平唐門 : [No.3]大師堂
[No.4]五大堂・毘沙門堂 : [No.5]五大堂 : [No.6]五大堂細部
[No.7]毘沙門堂 : [No.8]多宝塔・明王堂

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