美人の誉れ高き宗像三女神がお祀りされています。『古事記』には、天照大御神が建速須佐之男命の十拳の剣を三段に打ち折り、天之真名井に振りすすいだ時に生じた 神々だと記されております。また『日本書紀』には、天孫降臨の際にその道中の安全を守護するようにと天照大御神から命じられたとあり、そこから海上安全、交通安全の神として も信仰されるようになりました。
宗像三女神のうちでも、ことに際立つ美人の神が市寸島比売命である。神仏が習合していた時代は七福神の一神である弁財天(弁天様)と同じ神として崇められており、さらには美貌の女神とされる吉祥天とも習合していた。これにより、財福、芸能、美貌の神としての信仰があ ります。
因みに社殿前には、神水が湧き出ており、肌の健康はもとより、心から美しく磨かれる「美容水」として参拝者に喜ばれてい ます。