【8月12日(土)】
●CSで「ユー・ガット・メール」。
トム・ハンクスとメグ・ライアンのおかげでつい最後まで見てしまったが、いくらでも面白くなりそうなのにちっとも盛り上がらない脚本。最後も納得行かず。
【8月15日(火)】
●CSでヤン・シュワンクマイエルの「悦楽共犯者」。
シュワンクマイエルも普通の長編映画を撮ってたのかあ……と思ったらとんでもなかった。見たこともない変態オンパレードで、最後はコマ撮りも炸裂する強烈な映画。やっぱこの人ヘン。
【8月16日(水)】
●東京から戻ってきた相方を迎えに行って、フォルクスで晩飯。ついでに本屋で「コード・ベロニカ」攻略本を買って帰る。
【8月17日(木)】
●「コード・ベロニカ」、攻略本の助けで進むが、スティーブのところで散々死んで頭にくる。
【8月18日(金)】
●「コード・ベロニカ」、何とかクリア。
ゲームとしては……驚きはまったくなし。「2」の方がチャレンジ精神があっただけよかったかも。安心して遊べる感じはあるが。
【8月19日(土)】
●大分一家殺傷事件の少年はホラー映画と「バイオハザード」がお気に入りだったとか。
みんな他の少年事件などと同じものとして扱いたいようだが、ぼくが連想したのは「津山三十人殺し」なんですけどね。田舎の事件でしょ。
●CSで「スネーク・アイズ」。最後の最後が変だと聞いていたのだが、確かに意味不明。あれは何の意味があるのか。スネーク・アイズ、という言葉に関係があるのだろうか?
映画はまあどうってことない。撮影的には冒頭長回し等見るべきところがないでもないが。
【8月20日(日)】
●DVDで「アイアン・ジャイアント」。大体予想通りの展開だが、やはり泣けてしまう。
「ジャイアント・ロボ」などの影響があるのだろうかと思ったものの、原作が三十年前にあるのだね。(それでもロボの方が早いだろうが)