【11月16日(金)】
●連泊だというのに10時に起こされ、掃除をするから出てくれと言われる。
●秋葉原をうろついて「ヒカルの碁」を探すがどこも売り切れ。
●夕方から推協の理事会。
●理事会後、銀座で久々のいっこく堂ライブ。河内夫妻と待ち合わせ、三人で鑑賞。すべて見たことないネタばかりで堪能。
なんかシナリオ書きたいよー。
【11月17日(土)】
●帰りの新幹線でW・J・パーマー『文豪ディケンズと倒錯の館』(新潮文庫)。
ウィルキー・コリンズがワトスン役でディケンズが探偵役のミステリ――だと思ったら、どうも違った。少なくとも「推理小説」ではない。面白くなくはないが。
●立命の有栖川・二階堂対談には間に合いそうもなかったので、直接京フェスへ。森奈津子さんは大遅刻だそうで、それならまず立命に行ってもよかったと思うが後の祭り。
牧野・田中対談をしばらく見ているうちに森さん到着。西澤さんの質問に会場大受け。
●飯を食った後、いつものように合宿。いつものように徹夜。いつものように泥酔。
【11月18日(日)】
●ふらふらになって帰宅。
【11月20日(火)】
●田中啓文『ベルゼブブ』(徳間ノベルズ)。
相変わらずぐいぐいと読ませる力がある。変なキャラ立ても長編だと慣れてしまうことに気づいた。やはり長編の人である。
エピローグは蛇足か?