エッセイ目次


 新本格――その赤裸々な実態にと真実に迫る?!
 島田荘司氏が「小説すばる」94年11月号より95年3月号にわたって掲載した「本格ミステリー宣言の真意」と題する原稿(後に改稿して『本格ミステリー宣言2』として刊行)に対しその問題点を指摘しつつ、「新本格」という呼称について若干の考察をしたエッセイ。

 再び「人間を描く」ということについて
 97年3月の日記に細田均氏がコメントしたことによって書かれたエッセイ。よく分からない人は、3月の日記や細田氏のページと合わせてお読み下さい。

 徒然なるままにSF、そしてミステリについて
 その続き。

 血液型パズル
 97年11月1日〜10日の日記で始めた血液型占いに対する批判がここに結実。

 ミステリマガジン98年12月号「隔離戦線」について。
 読んで字の如し。


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