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ビスターリ

 山行報告 西山HC

行き先

新春登山・愛宕山B

日時

2021年1月11日(月・休)

天気

曇り

≪参加者≫ 16人(男性5、女性11)

アクセス・コースタイム

JR京都駅嵯峨野線乗り場7:30集合/7:35→<JR>→8:05八木/駅前8:24→<京阪京都交通バス>→9:05原〜登山口(打ち合わせ・ストレッチ)9:22発〜9:43(休憩5分)〜10:12展望所(休憩・アイゼン装着10分)〜10:50地蔵山入口(休憩5分)〜11:15愛宕山三角点(8898m 昼食)11:50発〜12:05愛宕神社石段下休憩所〜(休憩)〜トイレ前12:30発〜12:56水尾分れ(休憩・アイゼン脱着9分)〜13:30五合目休憩所(休憩8分)〜13:53三合目休憩所(休憩7分)〜14:35表参道鳥居前(解散)〜清滝バス停14:50→→阪急嵐山駅等

リーダー報告

新春恒例の愛宕登山は、例年50人近い会員が参加する。コロナ禍のもと、Aさん、Nさんと相談・分担し、3日間に分散して実施した。三日目は「もっとも楽に愛宕山に登れる」と言われる原(右京区嵯峨樒原)からのコース。登山口で標高450mほどだから、清滝(標高80m)からの半分程度の登り。その分、下りは長く感じた。

予定を超える多くの申し込みがあり、期限前に締め切ったため、4〜5人の方の参加希望を受け入れることができず申し訳なかった。

原まで入るバスが1日2〜3本と少ないので早朝出発となったが、その分早く下山できた。八木駅からのバスは、積雪や路面凍結で運休することがあると聞いたので、当日朝、京阪京都交通亀岡営業所に運行を確認した。寒い日が続いていたので心配した。

バス停に着くと小雪がちらついていたので、雨男の宿命と暗然となったが、晴女晴男さんのおかげで、次第に晴れてきたのでほっとした。

全体として愛宕山の北側斜面となるため凍結しているところが多かった。早めにアイゼンを装着した。地蔵山入口までの5〜6分は日当たりが良くまったく雪がなかった。樹氷・霧氷が見事だった。

「愛宕山三角点ははじめて」という人が数人おり、陽が出て風もなかったので三角点で昼食。感染防止対策で、ここから神社の境内周辺ではマスクを装着した。ヒヤリハットなし。

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