ジャンル

らくらく

山行報告    西山ハイキングクラブ

行き先

鴻ノ巣山(京都周辺低山)

日時

2021年3月10日(水)

天気

晴れ

<参加者>  会員10名、一般 名、計10名(男性2名、女性8名)

<コースタイム>

JR京都駅奈良線10番ホーム(城陽行9:39発)JR城陽駅(10:14着、10:25出発)〜水度神社(10:45)〜鴻ノ巣山散策路・山背古道〜やすらぎの広場〜鴻ノ巣山山頂・展望台〜鴻ノ巣山運動公園(11:25、昼食、12:00)〜鴻ノ巣山山頂〜さくら見台〜花しょうぶ池〜やすらぎの広場〜水度神社〜一の鳥居〜JR城陽駅(13:00)解散

<リーダー報告>

1 日差しを浴びていると春になったと感じました。

2 鴻ノ巣山の名前の由来は、コウノトリが巣をつくると豊作になるとのいわれからつけられたそうです。

3 山頂の展望台からは、男山、天王山、西山連峰、比叡や愛宕、木津川などの展望が広がっていました。

4 白梅など梅の花が満開でした。木蓮もしっかりつぼみを付けまもなく満開になりそうでした。桜にはまだ早い時期でした。ミツバツツジ、ドウダンツツジなどツツジの木も多く植えられていました。それぞれの花の時期も楽しみな散策路でした。

5 登り口にある水度神社の千鳥破風の本殿は、600年程前に造られた重要文化財だそうで、なかなか立派なものでした。

6 鴻ノ巣運動公園には、保育所か幼稚園の子どもたちが昼食に訪れていたり、家族連れや老夫婦が、ゆったりと昼食を楽しんでいました。長いスロープの滑り台やトランポリンがありました。

7 コロナで青谷梅林と酒蔵には行けませんでした。

8 ヒヤリハットなし。

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