ジャンル 教育部 |
山行報告 西山ハイキングクラブ |
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行き先 |
第17回初級教室(実技) 天王山(270.4m)〜小倉神社 |
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日時 |
2021年3月14日(日) |
天気 |
晴れ |
<参加者> 会員7名 |
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<コースタイム> 9:50阪急大山崎駅・説明10:07〜15宝寺41〜11:00青木葉谷広場55〜9旗立松〜11:15「G地点」20〜酒解神社〜45天王山・昼食12:5〜40反射板・位置確認13:10〜20小倉神社分岐点30〜55小倉神社・14:00解散 (阪急西山天王山駅へ徒歩。又は14:10JR長岡京行きバス乗車) |
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<リーダー報告> 1・阪急大山崎駅で今日の実習について説明。地図上で天王山を目標にしてコンパスをセットすることから始めます。先日の座学で“磁北線“を引いていたので、セットは概ね理解できたようです。セットしたコンパスの回転盤は動かさないこと、又はセットした時の方位度数を書き留めておくように注意した。レジメ地図とコンパスはすぐ出せるようにして出発。 2・宝寺の駐車場で、現在地の確認をレジメ地図と照合した。地図記号のことを説明。出発からここまでに今日の調子を自分で見極めることが大事。 ※準備体操(動的ストレッチ):安達 3・「初級教室レジメ」に解説しているとおり、C地点からD地点まで「風景と地図」を見比べ解説しながら進みました。最初に谷を渡る所を地図で確認と説明を行う。段差が大きな道の歩き方、地図からの先読みについて説明。道の表示が違っていたことに気づいたか等説明。展望が開けた地点に来たときの楽しみ方など、現在地の確認など地図で知る方法などの解説。 E・Fは通過するが地点確認だけは行うように伝える。 4・G地点の位置を地図で確かめた。また参加者が減っていることから、迷子になったことを説明。探すため引き返すことを考えるが、今回は先の合流点まで進む判断を採った。(私達が地図に書かれていない新しい方の道を歩いたことが原因)。地図は出来るだけ新しいものを用意することが大事であると説明。 ※不明者役:安達 5・H地点は説明省略して通過。 6・T地点。天王山の手前で、道分岐他の確認。初めにセットしたとおり、皆さんのコンパスが石積みの道標に導いてくれました。 昼食を終えて午後の行動に移る。安達さん先導で山頂からいきなり急坂を降りる。 7・J付近。「奥の山展望広場」(NTT反射板)までは、周囲の風景と合っているか地図を見ながら歩く。地図に載っていない「奥の山展望広場」でコンパスと地図を使って現在位置を確認できるか実習(クロスベアリング)を行った。昨年より更に樹木が伸びて目標物が探しにくかった。 8・K地点。地図で現在位置及びここから急な下りなので滑らないように注意すること。昨年までストックを出す人が有ったが、今回はストックを使う人はいなかった。 9・L最終地点 小倉神社。 下りは滑りやすい道もあったが無事に終えることが出来ました。 皆さんからは大きな質問が無かったが、山行に参加しながら学んでいってほしいこと。一言感想の依頼。などを行って解散しました。 10・ヒヤリハットなし |