<ジャンル>

岩登り

 山行報告  西山HC

行き先

初歩から学び楽しむ

目俵・インドアクライミングO

日時

2021年3月27日()

天気

晴れ

参加者 8人(男性4人、女性4人)

アクセス・コースタイム

JR吹田駅・阪急相川駅から〜9:00吹田市目俵市民体育館(各自ストレッチ)〜9:20開始〜11:50終了(解散)〜JR吹田駅・阪急相川駅へ

リーダー報告

目俵体育館はひきつづきコロナ対策のため入館人数制限をしており、クライミングは9人まで。今回は、法事や家族の体調不良・看護で、欠席があったので8人だったが、フルメンバーになると10人を超える。しばらく人数制限を続けるとのことなので、なにか対策が必要。

永田潤平さんが機関誌4月号の巻頭言で、「限界ギリギリのグレードにトライすることと、少しグレードを落として丁寧に登ることの両方を練習すると効果が高い」と、クライミング「上達の極意」を紹介していたことが話題になった。その構えで、みなさんがんばった。

最近クライミングをはじめたみなさんが、もっとも易しい57紫ホールドだけでなく、5859のグレードもこなせるようになってきた。果敢に10aに挑む人もいる。たのもしい。吹田クライミングクラブの教室を卒業したベテラン組のみなさんも、ダイアゴナルの習得など課題を設定してがんばった。感染防止対策に留意しながら楽しんだ。

クライマーとビレイヤーの相互点検、登り始めの「登ります」、終了点についてからの「テンション」「おろしてください」などの声かけが、最近、不十分になっているように感じる。絶対事故を起こさないために、マンネリに陥らず、1本1本安全確認をしっかりやることを呼びかけた。ヒヤリハットなし。

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