<ジャンル>

教育部

 山行報告    西山HC

行き先

三点支持登降実習@

(実習会場:金毘羅山Y懸尾根取付周辺)

日時

2021年4月3日(土)

天気

曇り

参加者 16人(男性6人、女性10人)

アクセス・コースタイム

9:25江文神社トイレ前〜9:35上の広場(ストレッチ、ロープワーク実習、登降実習)10:30発〜10:40Y懸尾根取付〜(登降実習)〜11:55(昼食)12:20再開〜(登降実習)〜14:00終了・出発14:0514:15江文神社トイレ前(休憩・意見交換)14:25解散〜(戸寺バス停15:03発)

リーダー報告

曇りのち晴れの予報だったが、集合した時は霧雨が降っていた。他パーティも降りやむのを待っていた。しばらくしてやんだ。

江文神社上の広場で、ストレッチ後、岩場の危険性や自己ビレイの重要なこと、実習内容などを打ち合わせ。簡易チェストハーネス、ダブルフィッシャーマンズノット、プルージックノットのつくり方を練習し、斜面にロープを張って、約1時間、基本の登降実習を行った。人数が多かったので、旭さんにもSLをお願いした。

Y懸尾根取付はアイゼントレなど2グループが訓練を行っていたので、脇の短いルートにロープを張りトップロープ方式で登降実習。しばらくして他グループがいなくなったところで、いつものルートにロープを張り、ここでもトップロープでの登降をおこなった。昼からは短いルートで、プルージックによる自己ビレイでの登降実習も並行しておこなった。結局トップロープで長短コース各1回、短コースでのプルージック登降を2回おこなった。ヒヤリハットなし。

国際会館駅前の大原行京都バスの発時刻が、8:27発から8:40発に変わっていた。3/20に改編されたようだが気がつかず、みなさんに迷惑をかけた。申し訳なかった。

戻る