<ジャンル> 教育部 |
山行報告 西山HC |
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行き先 |
三点支持登降実習A (実習会場:金毘羅山Y懸尾根取付周辺) |
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日時 |
2021年4月21日(水) |
天気 |
快晴 |
≪参加者≫ 会員13人(男性1人、女性12人) |
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≪アクセス・コースタイム≫ 9:40江文神社トイレ前〜9:50上の広場(ストレッチ、ロープワーク実習、登降実習)10:55発〜11:05Y懸尾根取付〜(登降実習)〜11:55(昼食)12:15再開〜(登降実習)〜14:05終了・出発14:10〜14:25江文神社トイレ前(休憩・意見交換)14:35解散〜(戸寺バス停15:03発) |
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≪リーダー報告≫ ◆実習BのCL・Sさんが参加されたのでSLに加わってもらった。 ◆今回、まったく初めての人は2人だけ。江文神社上の広場で、簡易チェストハーネス、ダブルフィッシャーマンズノット、プルージックノットの結び方を練習した。ベテランが多く、お互いに教えあってスムーズにすすんだ。いつもの斜面はいばらが多かったので、さらに奥の斜面にロープを張って基本の登降実習を行った。しかしここでSSLがヒル発見。雨上がりのせいか? お互いに注意・点検しあいながら実習した。 ◆広場での練習ののち、Y懸尾根取付きに登って岩場実習。平日にもかかわらず、アイゼントレなどで数グループが来ていたが、登降のためか、我々が岩場に登ると誰もいなかった。いつもの長いルートと短いルートの二か所にロープを張り、昼食をはさんで、長いルートでトップロープ登降1回、プルージック登降は、長いルートで2回、短いルートで1回おこなった。時間がなくなりザックを背負っての登降はできなかった。 ◆2年ぶりということもあって、ベテランのみなさんも最初はぎこちなかったが、慣れるにしたがってスムーズに登降していた。みなさん下りで苦戦していた。岩から体を離し、必要な場合しゃがんでしっかりと足場を確認することに習熟すれば、もっと楽に、スムーズに下ることができます。夏日になるとの予想どおり暑かった。ヒヤリハットなし。 |