ジャンル

健脚

山行報告    西山ハイキングクラブ

行き先

北岳・間ノ岳

日時

202183日(火)〜6日(金)

天気

晴れ

<参加者> 会員4

<コースタイム>

3日夜行バス2203京都駅発

4900広河原発→1200白根御池分岐昼→1300白根御池小屋くさすべり→1605小太郎尾根分岐→1650肩の小屋着

5545肩の小屋発→655北岳→855北岳山荘→1010中白根山→1110北岳山荘 1355北岳→1455肩の小屋

6600肩の小屋発小太郎分岐大樺沢二俣→1200白根小屋分岐→1300広河原山荘→1400広河原バス停発帰路→JR甲府駅

<リーダー報告>        緊急事態宣言下の深夜バス・山小屋泊の山行となった

出発の3日から帰宅の6日まで好天に恵まれ、植物園を思わせる多種多様な草花が咲き誇る。遠くの山脈稜線のシルエットから青が空に噴出しているかのように濃い蒼が頭上に迫ってくる。

下山してみると、上陸しそうな台風910号が発生していた、強運としか言えない今回の山行でした。

1日目、2日目と標準歩測の×1.5超かかり間ノ岳登頂は無理とリーダー判断して中白根山から引き返した。

肩の小屋は一泊目は満室だったが二泊目は員数に余裕があった。従業員も前回より少なく、食事も山菜の天ぷら、ステーキはなく質素。これもコロナの影響なのか。

  ヒヤリハットなし。

経費(1人) 高速バス8000円・宿泊費9500×2・登山バス1820×2

JR8530円<ジュース、ビール、弁当代含まず>計39170

戻る