<ジャンル>

岩登り

 山行報告  西山HC

行き先

初歩から学び楽しむ

目俵・インドアクライミングR

日時

2021年8月28日(土)

天気

晴れ

≪参加者≫ 会員9人(男性3人、女性5人) ※敬称略

アクセス・コースタイム

JR吹田駅・阪急相川駅から〜9:00吹田市目俵市民体育館(各自ストレッチ)〜9:20開始〜11:50終了(解散)〜JR吹田駅・阪急相川駅へ

リーダー報告

新型コロナウイルスの感染爆発で、緊急事態宣言が京都、大阪も含め21都道府県に拡大された。前回の緊急事態宣言時(4〜6月)、目俵市民体育館は休館となったが、今回は入場人数と時間の制限はあるものの、開館されている。換気にも注意を払っているようだ。

開始前の打ち合わせで、登攀時以外のマスク着用、登攀後や水分補給時の手指消毒など、十二分に感染防止対策を行うこと、安全確認を徹底することを申し合わせた。各自でストレッチ後、開始。

新しくはじめたみなさんも、もっとも易しい紫ホールド(57)は難なくこなし、5859とレベルアップをはかっている。10aをクリアするつわものもでてきている。「歳をとっても、楽しくクライミングができれば良い」「ちょっとずつでもレベルアップしよう」がこの例会の合言葉だが、新人のがんばりに引きずられベテラン組もついがんばってしまう。

入場人数制限でクライミングコーナーは9人まで。みなさん早めに集合したので、我々だけで9人の枠を押さえてしまった。だいぶん遅れて、小学校1年生の男の子を遊ばせにきたお母さん(吹田クライミングクラブの教室卒業生)がやってきたが、入場制限のためお母さんがビレイできない。頼まれたので、みなさんで交代して男の子のビレイ等フォローしてあげた。ヒヤリハットなし。

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