ジャンル

超らく

山行報告    西山ハイキングクラブ

行き先

乙訓散策㊷ 天王山の麓を歩く

日時

2021年10月1日(金)

天気

晴れ

<参加者>       女性6名 男性2名 計8名(内一般男性1名)

<コースタイム>

阪急大山崎駅改札前(9:00集合、コース説明、9:00出発)〜離宮八幡宮〜妙喜庵〜大念寺〜宝積寺・宝寺(9:40)〜アサヒビール大山崎山荘庭園(10:00)〜観音寺〜史跡大山崎瓦窯跡〜カリガネソウ群生地〜小倉神社(11:35)〜阪急西山天王山駅(12:00、解散)

<リーダー報告>

1 歩いていると少し暑いぐらいの良い天気でした。

2 離宮八幡宮では、荏胡麻の油で山崎は大いに栄えたことや秀吉・光秀の大山崎合戦の時には、双方に山崎の双方に安堵を申し入れ、戦場になるのを避けた知恵と財力があったそうだ。

3 乙訓で唯一の国宝・妙喜庵の前にハート形の竹細工があった。大山崎町はハート形の町となっている。

4 廃仏毀釈で島本町にあった「西観音寺」の閻魔像、本堂、閻魔堂が大念寺、宝寺、観音寺に移築等された。

5 宝寺は、節分や鬼くすべで有名で、その時期にも訪れたい。

6 大山崎山荘の庭園には、多くの花が咲いていた。紅葉のはしりも見られた。竹林のこみちの「通行禁止」の看板を役場職員が外していたので、この道を通って、観音寺・聖天さんに。聖天さんは縁日には接待がある。

7 瓦窯跡は、よく整備され平安時代の瓦と現在の瓦がよく分かるようになっている。

8 カリガネソウ(ホカケソウ)は、小倉神社手前の久保川の土手に咲いていた。ルーペで見ると素晴らしかった。

9 解散地点の西山天王山駅には12時ピッタシだった。

10 ヒヤリハットなし。

 

 

 

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