<ジャンル> 一般 |
山行報告 西山HC |
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行き先 |
武奈ヶ岳 |
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日時 |
2021年10月3日(日) |
天気 |
晴れ |
≪参加者≫ 会員10人(男性4人、女性6人) |
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≪アクセス・コースタイム≫ 出町柳駅前(7:30集合)7:45発→<京都バス>→8:45坊村バス停〜地主神社(ストレッチ)9:05発〜9:30緩斜面(休憩5分)〜10:02鞍部の小広場(休憩8分)〜10:32下の夏道冬道分岐〜10:40(休憩5分)〜11:17御殿山(休憩8分)〜11:32ワサビ峠〜11:42一つ目のピーク〜11:52二つ目のピーク(休憩8分)〜12:13武奈ヶ岳(1214・2m 昼食)12:40発〜13:05一つ目のピーク(足つり処置10分)〜13:20ワサビ峠手前(転倒対応6分)〜13:38御殿山(休憩7分)〜14:15下の夏道冬道分岐(休憩10分)〜14:50緩斜面(休憩5分)〜15:20(休憩5分)〜15:40坊村バス停トイレ前(解散)15:55発→<タクシー3台>→16:20JR堅田駅→各駅 |
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≪リーダー報告≫ ◆緊急事態宣言明けの日曜日。予想はしていたが出町柳駅前バス停は、大阪の山の会の30人のグループなど登山者約100人がならぶ大盛況。集合時間ギリギリに到着した人は2台目の臨時バスに分散乗車となった。集合時間を早めに設定しておいた方がよかったかもしれない。 ◆地主神社でストレッチをしているうちに坊村で下車したほとんどのグループが先に登って行った。3年前に同じコースで20人で登った時のタイムを参考に、ゆっくりペースで登った。半分の人数だったせいか、いろいろハプニングがあったが、ほぼ同じタイムで行動できた。 ◆稜線に登ると清々しい秋風が吹き抜ける。快晴の秋空のもと歩く西南稜は本当に素晴らしい。武奈ヶ岳頂上もたくさんの人で賑わっていた。 ◆帰りの県道が大渋滞していたが、先行2台の運転手さんはベテランで、抜け道を辿って堅田駅の西口に抜けたので早く安く到着できた。 ■ヒヤリハット――昼食後、武奈ヶ岳から下って最初の休憩を取る予定のピーク下で女性が足つり。芍薬甘草湯の服用、貼り薬などで処置。そこから5分ほど下ったワサビ峠の手前で別の女性が木の根につまづいて転倒。顔などを打撲した。これも貼り薬などで処置。帰宅後、痛みはなくなったと報告あり大事には至らなかったようだ。 |