<ジャンル> 岩登り |
山行報告 西山HC |
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行き先 |
初歩から学び楽しむ 目俵・インドアクライミング㉑ |
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日時 |
2021年10月23日(土) |
天気 |
晴れ |
≪参加者≫ 6人(男性3人、女性3人) |
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≪アクセス・コースタイム≫ JR吹田駅・阪急相川駅〜吹田市目俵市民体育館(9:00集合)〜各自ストレッチ〜9:20開始〜11:40終了(解散)〜JR吹田駅・阪急相川駅へ |
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≪リーダー報告≫ ◆緊急事態宣言は解除されたが、ひきつづき感染防止対策のため、登降時以外のマスク着用、アルコールジェル等での手指消毒、安全確認の徹底などを打ち合わせた。目俵体育館の人数制限(クライミングブースは9人)は10月いっぱい続けるとのこと。今回は山行が重なり参加者が少なかったので、人数を気にすることがなかった。いつもの親子連れも来なかったので、西山HCの貸し切り状態だった。 ◆まったくはじめての和泉さんが初挑戦。最初に、ストレッチの仕方、ハーネスの着け方、クライマーとビレイヤーの声かけ・安全確認、ハンギングポジションとロックポジション、はしごを登るように、右足でホールドに乗ったら右手のホールドを取る、左足でホールドに乗ったら左手のホールドを取るなどの登り方の基本の学習をして本番。1本目は普通の運動靴にもかかわらず、てっぺんまで完登した。すごい。これで力を使ってしまったのか、あとは苦戦していた。最初は誰でもそうだが、まだ足に乗ることが十分でないので腕の疲れが早い。経験を積むとコツを覚えて、だんだん楽に登れるようになります。 ◆みなさん、各自で設定した目標にむかって奮闘。年齢が年齢だから、大きく飛躍することはないが、毎回、ほんの少しずつながら上達していくのがうれしい。でも上達より、まずクライミングを楽しむことが目標。ムリなく末永く続けたい。ヒヤリハットなし。 |