ジャンル 一般 |
山行報告 西山ハイキングクラブ |
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行き先 |
扶桑尾根〜天ケ岳 |
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日時 |
2021年10月30日(土) |
天気 |
晴れ |
<参加者> 会員10名 |
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<コースタイム> 京都バス出町柳発7:50―扶桑橋着8:38―尾根取付き8:55―9:52・P65510:00―10:25小休止10:30―P.723・10:52―11:00鉄塔11:05―百井峠11:10―P800昼食(11:35〜12:05)―P.835 12:13―車道12:25―12:28電波塔跡12:35―(13:30頃足つり)―13:42百井峠13:48―鉄塔14:07―14:17天が岳14:30―(14:45頃転倒)―15:40戸谷峰15:50―薬王坂16:44―鞍馬―京都バス乗車17:04―国際会館17:35 |
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<リーダー報告> * 北山分水嶺地図に破線がある扶桑橋から百井峠に伸びる扶桑尾根(百井谷右岸尾根)を歩いてみたくて例会に組んだ。 取付は少し急だが後は緩やかな自然林の道で倒木もなく歩き易かった。 * 電波塔跡は更地になっていた。天気が良かったので展望が開け北山 比良の山並みが一望できた。 * 今年は紅葉が遅れているそうだが、所々綺麗に色づいていた。 * 百井峠への下山途中でAさんに足つり発生、芍薬甘草服用し両内股に湿布を貼った。休憩後10分程して2度目が発生したのでBさんがリュックを2つ背負って15分後に百井峠着。Aさんは百井別れからのバス乗車を希望された。4時10分に帰宅した旨、連絡をいただいた。 ヒヤリハット 天ケ岳から15分ほど下った緩やかな尾根で段差の木の根につまずいてCさんが転倒、受身の態勢でリュック側面から地面に倒れた。(以上は先頭のSLが振り向いて目撃した様子)。すり傷は見当たらず一応右手甲に湿布を貼りDさんが右頬に湿布を貼ったが帰路本人がはがされた。 翌日、右手と頬は問題なく、腰に少し痛みがある程度だが、リュックの中のテルモスが凹んでいたとの事でした。 |